とか、ケータイのサイトらしいエントリだけ上げておく。
WoooケータイW53Hが面白いなあ。削るところと削らないところのバランスが。薄型で表のデザインは良いし、TV世代には売れそう。あと、W41Hの買い換えとか。
内蔵ワンセグアンテナの感度は、INFOBAR2と違い外付けと同等らしいですよ。御料車といい、紫のマジョーラ大好きだな。
とか、ケータイのサイトらしいエントリだけ上げておく。
WoooケータイW53Hが面白いなあ。削るところと削らないところのバランスが。薄型で表のデザインは良いし、TV世代には売れそう。あと、W41Hの買い換えとか。
内蔵ワンセグアンテナの感度は、INFOBAR2と違い外付けと同等らしいですよ。御料車といい、紫のマジョーラ大好きだな。
2.5GHz帯モバイルWiMAXについて、消費者として気になるのは端末の供給だろう。モバイルWiMAXに対応の携帯電話端末についても、Nokiaやサムスンなど各端末メーカーが開発しているが、当面はintelのノートPC向けプラットフォームが大半になると見られている。また、intel自身も米Spritとの提携や、米クリアワイヤ、日本では割り当てが不透明ながらも、ワイヤレスブロードバンド企画に投資を行っている。MIDの提示も含め、通信規格を絡めたモバイルプロセッサの市場開拓に余念がない。
2008年に投入される、モバイルWiMAXにも対応したintelプラットフォームは以下。
・第一四半期:Menlow (UMPC/MID向け)
・第二四半期:Montevina/SV(ノートPC向け)
・第三四半期:Montevina/LV/ULV(小型ノートPC向け)
これらを搭載したPCは、早い物だと春~夏モデルから登場すると考えて良い。が、モバイルWiMAXへの対応は、確定した陣営の開始時期やintel次第といったところだろう。
特に注目すべきは、LOOX UなどUMPC向けプラットフォームのMenlowだ。9月のIDFでは採用パートナーとして、NTTドコモ、KDDI、富士通、Panasonic、NEC、東芝の名が挙がっている。また、CEATECではワイヤレスブロードバンド企画のブースにて、MenlowベースのPC/MIDが展示された。2008年には、日本のキャリアやメーカーから、高い確率で製品が発売されるものと思われる。
なお、Menlowの性能だが、45nmプロセスの採用やコアの変更により、LOOX Uに採用されているMcCaslinプラットフォームの性能を維持したまま、消費電力が1/4程度になるという。LOOX UはPentium Mをモバイル利用した際のクロック数600MHzと同程度の性能なので(細かくはLOOX Uの方が上)、Menlowでも同等の性能を期待できるだろう。Menlowでは、よりW-ZERO3や昔のHandheldPCに近いサイズの端末が出ると思われる。Menlowの消費電力は平均で1W辺りだろうから、他の構成要素(出力装置、記憶装置)も考えると、スマートフォン級へは後1~2世代といったところか。
参考として。基地局サイズがPHSぐらいだ。結局、物として基地局や端末を出したのはここぐらいか。昨年1月の大阪KDDI以来、もう少し他社のデモとか見られると思ったのだが。
というわけで、各陣営が事前に公表した開始予定時期とか。事前公表した二社は、表現が違えどほぼ同じ内容。ワイヤレスブロードバンド企画は、免許審査に影響するとして非公開。届け出のあった内容はいずれ公開されるのでしょうが、どうなるやら。
・アッカ・ワイヤレス:2009年3月開始予定/2010年関西・関東・中部主要都市、札幌、仙台、静岡、福岡
・ワイヤレスブロードバンド企画:非公開
・オープンワイヤレスネットワーク:2009年3月開始予定/2009年度中に人口カバー率50%以上
一人で勝手に感謝してたので。
3Fでとんかつ茶漬け。CP悪いが旨いことは旨い。
というわけで、最近のヲタ更新の意味も纏まり。ランティスとかな。
「シンプルコース」は端末をが21,000円高く購入するか、フルサポートコースのフルサポート解除料が0円になってから契約できるプラン。その中でも「シンプルプランS」と「シンプルプランL」は、通話した時間だけの支払額しか請求されないので、無料通話に縛られず支払額が安くなる点が特徴。
従来プランだと無料通話を使い切らないと安くならず、最適な料金プランの選択が難しかった。だが、「シンプルコース」で基本料金プランではなく「シンプルプランS」か「シンプルプランL」を選べば、毎月の通話時間がバラツキがちな人でも確実に安く済む。というか、昔は皆こんなプランだったと思うが。
このグラフだけ見るとシンプルコースはそれほど安く見えないが、多くのユーザーは料金プランの選択ミスがなくなるうえ、通話をさほど使わない月は支払額が実際に安くなる点で、確かにシンプルコースの「シンプルプランS」と「シンプルプランL」は安いといえる。
問題は、「フルサポートコース」の端末購入補助額21,000円に加え、「フルサポートコース」や「シンプルコース」で従来の「基本料金プラン」を選択した場合は、強化されたポイント制度が適用されるが、「シンプルコース」で「シンプルプランS」や「シンプルプランL」を選択すると、ポイントが追加されない点だ。これらをトータルで勘案すると、料金プランの違いや標準料金プランの選択ミスで生まれる1,000円以下の差額すら、実質的に殆ど無くなるのでは?と感じられてしまう。
○お勧めタイプ
・プランSS→シンプルプランS(殆ど通話をしない、持つだけの人。)
・プランL→シンプルプランL(月に平均6~9時間の通話だが、使いすぎたり全く使わない月もある人。指定割を目当てもok)
シンプルプランSをお勧めできるのは、端末よりも待ち受けや通話を重視するユーザー。特に、月額料を最低1,000円に抑えられるシンプルプランSに魅力を感じる人もいるだろう。が、最初の端末購入時にシンプルコースで端末購入した場合、フルサポートコースで端末を購入しプランSSを選択した場合と2年間の支払額はほぼ同じになる。フルサポートコースで端末を購入し、2年後にシンプルコースへ移行してからシンプルプランSを選択すると良いだろう。
シンプルプランLがお得になるのは、月に400分ほど話すユーザーが中心となる。だが、この場合は支払額が5,000~8,000円を超えるので、フルサポートコースやシンプルコースの標準プランで付く、マンスリーポイントやアニバーサリーポイントの多さや、端末購入補助額の月換算875円を考えると、最初からシンプルプランでシンプルプランLを選択する必要性は殆どない。フルサポートコースで2年過ぎてから考えるべきプランといえる。
端末インセンティブ廃止とも呼ばれる事象は、利用料金における端末価格の明確化と通信料との分離を、モバイルビジネス研究会の結果を受けて総務省が各キャリアに要請にしたもの。目的は所謂インセンティブの内訳と端末価格の透明性確保、明確化が目的である。インセンティブ廃止が目的ではない。今後はKDDIと同様に要請を受けたNTTドコモ、ソフトバンク、ウィルコム、イーモバイルも、何かしら料金プランの変更を行うと思われる。
所謂インセンティブも各社諸々だが、総務省的には以下二つに分けている。
○端末販売推奨金
・継続利用を前提の端末価格の立て替え払い相当額
○通信販売推奨金
・契約者の獲得と契約継続に関する手数料
・オプションプラン契約などに関する手数料
総務省とモバイルビジネス研究会は、所謂インセンティブの内訳を、端末販売推奨金と通信販売推奨金の二種類があると定義し、分離・明確化を求めた。端末販売推奨金は、高額な端末価格を毎月の基本料金から立て替え、店頭価格を下げることが目的のインセンティブ。通信販売報奨金は、回線やオプションプランなど、通信商品の販売促進を目的としたインセンティブ。これらを明確にすれば、MVNOの交渉で問題となる通信コストもより明確化するという。
実際に各費用の明確化を行い、インセンティブを除いた通信プランを提供した場合、端末価格は3~6万円辺りになると見られている。だが、このままでは端末を購入しづらいので、通信プランとは別の分割支払い方法を提供することは認められている。が、端末価格が通信料金の割引と連動するプラン(ソフトバンクの新スーパーボーナスのように、端末の価格により通信の割引価格が980~2500円辺りで異なるもの。)の見直しは求められている。
■で、どうよ?
ポイントは、端末販売推奨金を料金プランから分離することに拘っていても、通信販売推奨金に関してはとくに言及が無く、代理店の値付けに関しても拘束力が無い点。これまでと同様、キャリアはもちろん総務省も小売り価格を拘束できない(笑)ので、量販店や代理店が通信販売推奨金を端末価格の値下げ原資にする事は可能だ。
個人的な予想だが、端末の小売価格は分割販売込みで即2~3万という値付けになるのではなく、分割販売とオプション加入で1万円前後になるのではと見ている。販売構造が明確になるだけで極端な変動はなく、目に見える変化は、端末ラインナップがローエンドに少し傾くぐらいではないだろうか。
バタバタと。POBox Proとジョグの組み合わせにより、文字入力は他社と比べて頭一つ抜けた完成度。メニュー操作や文字入力を行うと、C406Sの感動を思い出す。後、オートフォーカス付きはやっぱいいね。
ただ、電子コンパスやATRAC、FeliCaキーが抜かれてるのは気になるが。特に、DCMXやモバイルSuica以後、Edyの使える場所が急速に増えて利用頻度が高まりそうなのにさ。FeliCaキーや指紋認証は、全機種搭載して欲しいぐらいなのだが。
ぶつ切れでわけわかんないエントリーのまま更新を止めてしまっていた。
INFOBAR2です。良いですよ。
個人的には、発表会場奥にあったINFOBAR2のオブジェというか什器というかが気になって仕方ありませんでしたが。INFOBAR2の形状が、4色展開の配色に順次切り替わるんですよ。色もほぼ正確でムラ無く。どういう構造なのか発表会中ずっと気になって仕方なかったわけで。CEATEC展示でも利用するならもっと観察したいところ。
筆頭株主
・KDDI (32.26%)
に、下記3社のうち1社を足すと49.91%。
・京セラ (17.65%)
・インテル キャピタル (17.65%)
・JR東日本 (17.65%)
・大和証券グループ本社 (9.8%)
・三菱東京UFJ銀行 (5%)
その数に、実際のところ意味があるかはともかく。
富士通は動かないのな。意味が無いか。
ああ、電車賃が無い。食料は蓄えたので、後二日耐えないと。
現状の各社報道では、以下のような感じか。サービスを想起させる企業が少ないので、見た目の面白みには欠ける。
・NTTドコモ、アッカ、(三井物産?、JR東日本?、TBS?)
・KDDI、京セラ、大和証券グループ、三菱東京UFJ銀行、JR東日本、インテル
・ソフトバンク、イーアクセス?
・ウィルコム