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iPhone 4が発表されてる

 米国向けの価格は3GSと同じなので、日本だとソフトバンク価格7万円前後なんだろなと。

 いろいろやり尽くし、後はSTBやPCのスペックへ向けてという感じだなあ。

 そうそう、朗報といえばAppleが専用アプリ「iMovie」を4.99ドル?で出すってばよ。iPhoneのアプリ市場というと生半可な法人は食えなさそうな感じですが、Appleのこの介入がアプリの質と価格のベンチマークになるといいなと。良いアプリが500~1,000円辺りで売れる市場になると良いですね。

NEC、無線&有線LAN対応の固定向けWiMAXルータを7月下旬発売

 きた!2.4GHz帯輻輳やUSB占有を回避できる有線LAN対応WiMAXルータきた!これで勝つる!

 モバイル利用はできないが、外部バッテリー自作して外利用前提で欲しいかも。

 有線LAN対応のモバイルWiMAXルータも出してくたらいいのになあ。

AppleStoreでiPhoneを修理してきた

 iPhone 3GSの液晶のど真ん中に目立つごみが入った。USBケーブルの端子の根元が破れてちぎれそうになっていた。イヤホンマイクの音が鳴らなくなった。この3点に関して、渋谷のAppleStoreにて修理を行った。

 保証期間は標準で一年。iPhone 3GS本体だけでなく、付属の周辺機器も保証対象となる。保証期間内に普通の使い方で壊れたのであれば、これら全部無償修理の対象となるわけだ。

 アップルストア店頭で対面修理を受けるには、Appleのサイトから近場のアップルストアにあるジーニアスバーの予約を行う。15分間隔で予約でき、当日30分遅れるとキャンセル扱いのこと。なお、この予約時に持ち込む製品の指定やシリアルナンバーの入力を行う必要がある。iPhoneの修理であれば、店舗へ向かう前にiTunesでのバックアップを要請される。

 予約した日時にアップルストアへ行き、ジーニアスバー店員に受付をたのむ。予約といっても実際には個別の客の相談内容によって待たされる時間がある。修理などの時間を含め、1時間から2時間の余裕は見ておくべきだろう。

 修理内容だが、iPhone 3GSに関してはあまりに目立つほこりのため液晶パーツ(液晶下のホームキーを含む表側全体)を交換。約10分ほどで交換されてきた。原因を聞くと、場合によってはイヤホン穴あたりからほこりが進入してふとした拍子に液晶の中へ入り込むとかなんとか。

 イヤホンマイク、USBケーブルは新品に交換。USBケーブルは3GS発売当時から数回改良されており、若干耐久性があがっているとのこと。なお、18時前の受付だったためかしきりに在庫を気にしていた。実際に品物がない、もしくは需要の少ない機器については即時交換を受けられない可能性もあるのかもしれない。

 というわけで、故障部分に関しては全て無償で修理完了。外装交換の値段も聞いておけばよかったなあ。

 iPhone 3GSの発売からもうすぐ一年。気になるところがあれば修理に出してみてはどうでしょう。

ドワンゴ大丈夫か?

ニコ生なり実際のユーザーなりをある程度見ている人は気づいていた内容。公式生もあるしな。

今の2chやネ実のオススメMMOよろしく、ユーザー層の5年10年後を予測して事業化したんだろ?

白々しい演出なんだろうが、Twitterできゃっきゃしてる人にはきくんだろうなあ。

音楽の違法アップロードでCD売り上げ不振とかちょう怖い

 2万数千枚で1位とか、DVDとそれほど変わらなくなってきたな。同人市場のCDタイトル含めたらどーなるんだろ。

 最近のカラオケ人気曲はよくわかります。音楽シーンについていけてる俺すげー。

 まーでも、こうなるわな。ボカロ界隈は本来あったであろう等身大のイメージ(ただし角度や時間によって見え方は全く異なる)で動いてるしな。

急いでる中ちょいちょいと撮ってみる

 PRIMEシリーズSH-07Bのスイングトークとかなんとか。

 当日うpのじっくりフォトレポートできる媒体でやりたいのー。

 そうそう、夏モデルの発表会ではKDDIの照明や展示台が素晴らしかった。会場の点光源なライトを使わず、色温度も考えた光源をちゃんと用意してさ。次回もあんな感じだといいな。

au夏モデルちょっと雑感

 売れるかな、売れるといいなというケータイはSA002。SA001の不満点をちゃんと潰した上で、カラーや基本機能の纏まりがいい。欲しいかも。

 サイバーショットケータイは確かにLEDフラッシュだなー。

 Snapdragonは基本KCP+の高速版だね。通常機能については、既存のモデルが以前のKCP並になっただけかなーという印象。ただ、PCサイトビューアーが最近のスマートフォン並に速くなってたり(使い勝手はともかく)、データフォルダの読み込みの高速化、メガピクセル写真を待たずに保存完了するとか、今まで待たされてたリッチな部分で驚くかな。

 ただ、サービス自体の使い勝手がよくなってるわけじゃないからなあ。高齢者でもLISMOで曲の購入までを簡単に行えるようにしたり、カメラの基本設定をメガピクセル保存にしてメールでも印刷でも迷わず使えるようにしたりとか、そういう部分の改善が欲しい。Twitterがアリなら2chブラウザーも搭載したり、今回au oneカレンダーに対応したカレンダーをExchangeやGoogleカレンダーでも利用できるようにしたり、PCのメールを使えたりとかも。

 まま、これまでのKDDIのパターンでいうと秋冬で本気出す的な感じなんかなと。

 IS01とIS02の完成度あがってた。

今年はハイアマ~プロ向け大型撮像素子ビデオカメラ元年になるか

 今年度に入って、フォーサーズやAPS-Cといった大型撮像素子のレンズ交換式デジカメ(所謂一眼デジカメ系)をベースとしたムービーカメラの発売予告が相次いでいる。

 昨年、キヤノンのEOS 7DやEOS 5D Mark IIといった、35mmフィルムのサイズに近い撮像素子を搭載するレンズ交換式デジカメでの映像撮影がプロアマ問わず人気を博し、実際に商業作品の制作などにも利用されたことを受けた動き。

 業務用ビデオカメラには2/3~1/3インチ3CCDを採用した製品が大半で、記録や報道需要に関してはそういった製品でなんら問題ない。だが、映画やPVの撮影など、より芸術性や表現を求めるクリエイティブな層にとっては、低価格でフィルムライクなボケ味を出せるフルサイズCCDやAPS-C、フォーサーズ搭載モデルが待ち望まれていた。このため、映画やPVの撮影を行うクリエイティブな層は数十万でフィルムライクな撮影を行えるEOS 7DやEOS 5D Mark IIに飛びついたわけだ。

 だが、レンズ交換式デジカメで動画を撮るにはズームや絞り(アイリス)の自然な操作を行えず、形状も長時間の撮影に向いていない。実際、米国ではEOS-5D Mark IIを無理矢理ムービーカメラ風に改造するパーツが数多く発売されている。しかし、最初からビデオカメラとして設計された製品が登場すれば、そういった苦労をせずとも大型撮像素子を利用したフィルムライクな映像を気軽に撮影できる。

 既存のレンズ交換式デジカメユーザーがレンズを流用できることから、限られたハイアマチュアや業務用だけでなく、学生レベルでも頑張れば購入できる民生用ビデオカメラの1つ上の市場が開拓されることを期待したい。

 価格帯はEOS 5D Mark IIやEOS 7Dの価格帯、最初にパナソニックが発表したAG-AF100が同社のハイアマ~プロ向けの業務用ビデオカメラDVCCAMシリーズに属することから、実売50~20万円辺りがターゲットになると予想される。ただ、既存のレンズ交換式デジカメユーザーを取り込むことが主目的であるなら、思い切った価格設定を行うメーカーが出てくる可能性もあるだろう。

 NAB2010で発表された、パナソニック製のマイクロフォーサーズ互換モデル「AG-AF100」。同社の業務用では低価格モデルとなるDVCCAMシリーズに属する。記録媒体はSDカード。SDXCにも対応する。撮影モードは1080/60i~、720/60p~のAVCHD。シネマライクな24p撮影にも対応する。HD-SDI、HDMI,、XLR、USB2.0端子などを搭載。年内発売予定。業務用として十分活用できそうな仕様と外観なので、あまり安売りはされないのではないだろうか。

 ソニーは5/11に小型のレンズ交換型デジカメ「NEX-3」「NEX-5」を発表したが、発表会場ではそれらと同じ小型の新マウント「Eマウント」を採用したムービーカメラの開発についても発表が行われた。撮像素子はAPS-C相当。2010年秋発売予定。上ハンドルのないコンパクトな形状や広報の仕方から、パナソニックと違ってNEX-5の上位モデル、一眼レフ経験者向けの高級ハンディカムとして販売されそうな感がある。

 こーくると、EOS-7DやEOS 5D Mark IIを出したキヤノンがどういった動きをするか気になるところ。現在100~50万円クラスのムービーカメラを出しており、最近もXF305/XF300を発表した。だが、大型撮像素子を搭載したクリエイティブモデルの話は聞こえてこない。とはいえ、EOS-7DやEOS-5D Mark IIという高額モデルで掘り起こした市場をみすみす他社に渡す意味はなく、フルサイズモデル出せば反響は大きいだろう。なんかサプライズ無いモンですかねえ。

ケータイにも3Dディスプレイブームらしいモノがくるか?

 これまでにも携帯電話に3D液晶が搭載される例はあったが、どれも再生するコンテンツが皆無。ユーザーにとっては一発芸的な驚きもなく、ぶっちゃけ鬱陶しい機能でしかなかった。

 ようやく、3D動画や3D写真を端末一台で完結して楽しめるデバイスが増えそう。

 最初の時点では、現在の3DTVや映画のように一発芸的なモノでしかない。だが、携帯電話などの民生機器に3Dカメラが付くことで、表現者が応用表現を試すための敷居が低くなる。一般人に末永く受け入れられる有用な表現方法、コンテンツが見つかると良いなと。