携帯電話事業者へ鞍替えしただけのことで。凄くきわどいタイミングで必要な買い物できたなーと。ただ、十分戦えるスパンは3年ほどで、5年、10年はまた別問題かと。7年ねえ。
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2006年も半ばを過ぎたわけだが今後数年は面白いか
飲みながらニートニート言い続けてたのは、ウィルコム広告へのネタ振りだったのかもしれないと今更気づき始めた私です。ですけど、働くならMobile GearのボディにW-ZERO3突っ込んだ500g以下のH/PCが欲しいところ。sigmarionは却下。いや、ボディというよりガシガシ打てるキーボードが重要で。ThinkpadXシリーズ並みのキーボードでATOKならそりゃ万歳よ。
なんでVAIO typeUはあんな使えない形状なのだろうかと。Mobile Gearの形状にさえしてくれれば、30万近くまで出していいのに。ようやくBluetooth(ケータイをモデム利用)と無線LANのモバイル通信環境が整ったというに。そういう方向性で言えば、来年・再来年はW-ZERO3やMobile Gearサイズで500g前後の使えるPC・UMPCが出てくるのかなと。ちと期待してるのですけど。
古いネタを織り交ぜつつ。燃料電池という話もありますが、充電時間自体が速くなれば需要の半分ぐらいが潰れるんですよね。
あ、面白いアイテム発見。「三洋製のFOMA用バッテリーKBC-L1」44gと軽量でFOMA共通ACアダプタを使ってバッテリーパックと携帯電話を両方充電でき、外出先で2回フル充電可能。実売価格は3,980円前後と手頃。
これって、ドコモ開発中の燃料電池とそう変わらないのな。燃料差し替えで~というのもあるだろうけど、バッテリータイプならカートリッジのコストかからないし、充電速度向上タイプが出ればそれこそなあ。だいたい、今この製品が売れない次点で燃料電池ってどうよという話も。端末に内蔵するとしても、高速充電対応の新型リチウムイオン充電池が出る方が速いような。そういや、三洋って15分充電の単三ニッケル水素充電池出してたな。燃料電池より、高速・大容量充電池の実現の方が速い気がしてきたなと。
さて、来年・再来年に10分充電対応の携帯電話やノートPCが出ますかどうか。
中古Mobile Gearもう一個買おうかな。550が欲しい。近くの茶店で気軽に原稿書きたい。
ドコモのモバイルデータ通信プランが改定
パケットプランLLパケットプラスの10,941円(ファミリー割引適用)で300MBは結構いい感じ。その他のプランもauのPacketWINシングルよりお得な価格設定。以前よりエリアが広くなり、東海道新幹線(東京~大阪間)でもFOMAがある程度使えるレベルになってきたので実用面も十分。無料通信分も、YouTube動画など大容量通信にさえ気をつければ300MBは十分な量だ。残りをホットスポットやネットカフェ・漫画喫茶で補完するとなお良し。100MB単位のデータ転送もできればいいが、流石にまだ少し先ということで。
ウィルコムの8xや、ボーダフォンのデータバリューパックスーパー(11,130~8347.5円 427.2MB)と比べても、エリアを考えれば十分価格競争力はある。auの8月の料金改定外で、値下げされたWINシングルLと比べても使えないWINシングルLLに値下げまたは無料通信増加はあるのかが見物。ウィルコムは定額や時間制のネット25といったわかりやすいプランを用意しているが、そろそろ高速化など次の手が欲しいところ。
日テレ・ドコモのLLPがアニメ「デスノート」に投資
テニスシーンには期待。ただ、元がアニメ向きじゃないと思うんだけどな。
KDDI、au向け簡単ケータイ A1406PTを9月上旬発売
なんか、懐かしいデザインだなあ。見かけは結構魅力的。裏側や逆の側面写真も見たいところ。
KDDIがGREEに出資
Web2.0を超えたとかのコメントはするわけ無いと心の中で信じて100円賭けてたら、見事釣られた。忙しいのに。そういうの言わなきゃいかんのだろなー。久々にGREEへアクセスしたら、相変わらず終わってるUIだと驚愕。言葉が足りないのな。GREEの中身自体は別になあ。PC用SNSは逆さに持つ必要があるし。それ以前に規模違うが同業だし。うーん。とりあえず再起動で目指せDeNA。どうだか。潜水艦ゲーム。
そんな事より、今日発売の週アス表紙が気になる。アニメキャラがボーダフォン持ってると、どこの仮面ライダーだガチョピンだと急に地に足が付いてない感じがする私は終わってますかそうですか。N702iDやP902i、W41CAとかだと好感持てるが(何の)。
ボーダフォンのプリペイド値上げとか期限延長とか
プリペイドV201SHを見せてもらったんすけど、かなりいいすねこれ。
QVGAで液晶で赤外線付きでEメールもできるし、79gで厚さ16mmと軽くてコンパクト。持ちやすくてキーも押しやすい。これ見せてもらったとき、素で見間違えて「premini-II買ったんすか?」と言ってしまったデザインはともかく。
特にウィルコムでこのまんま+Bluetooth(HFP、DUN)搭載な端末が出てくれると嬉しいのだが。もちろんドコモやauでも。折りたたみまんどくせ。通話とメールと35万画素マクロ付きカメラ、GPS、フルブラウザ、Bluetoothさえあればいいのに(ぇ 東芝のこれとか近いけど。
んで、プリペイド1分あたり60円から120円へ値上げ。ただ、元が60円/分で新料金が1秒/2円なので、実質的には1.5倍ぐらいの値上げ(てきとう)。その代わり、電話番号有効期間が180日から360日へ延長された。LOVE定額の指定相手や受話専用端末としては半額になり、加入者として最低1年以上カウントできるというところか。
LOVE定額のプリペイド指定で安く済ます方法は以前から知られているが、一応書いてみる。「ライトコールパック+年間割引+LOVE定額で3622円/月」の回線で、「プリペイド(3,000円・着信可能期間420日…一月あたり215円)」をLOVE定額で指定すれば、ライトコールからの通話限定だが月々3,837円で定額通話が可能となる。プリペイドから発信できない不便さは、プリペイド持たされた方のメイン携帯でEメールするなどで軽減。年間契約の解約料は4,200円なので、月々の割引料や契約時の端末割引と換算すれば、年途中で解約してもリスクはほぼ無い。使い捨て契約の感覚でガンガン使ってやるとよろし。
どちらの回線からも発信できる定額通話やメールもしたけりゃ、ウィルコム定額も考慮って事で。ウィルコム定額は基本料金が2,900円と安く、ウィルコム相手の通話は定額で、他社携帯電話相手でも1分あたり約26円(13.125円/30秒)と、同価格帯の他社プランと比べて非常に安い。Eメールも定額だ。しかし、端末の使い勝手は、ボーダフォンのシャープ製端末と比べて劣るのが難点。ウィルコムでWX310SA/Jの改良軽量廉価版とか出してくれると、かなり良い感じなんすけどね。
まあ、LOVE定額のライトコール側にノキア端末契約してデレも発見して、そのままNokiaでフリーSIM端末購入しつつ、ウィルコムのW-ZERO3も契約しつつ、海外旅行は台湾で大量にスマートフォン馬鹿買いしつつ、kzouさんのオフ会などに参加しつつモバイラーにジョブチェンジして語尾にモバを付けるのも良いのではないでしょうか。
なんのエントリーだこれは。まあいいか。どうでも。
最近のケータイ関連の事とか
いつの間に発表されたんだ……?ってニュース見てないだけか。相変わらず面白い端末。非常に気になる。
と思ったその日の午後はここで撮影してた。しもた。マグニートー氏の細かな描かれ方が非常に好み。萌える。漫画を実写映画化するならこんぐらいはしてくんないとね、という映像や演出で満足できる作品か。まー複線はいろいろあるねーと。漫画の実写映画化で言えばどこぞのデスノートもかなり手遅れだが頑張れ。京太さんが記事にするのではと。
電機・家電メーカー大杉も、各部署の合弁で競争力を維持する流れが続く数年。
ライフログ
心斎橋のモバイルWiMAX~1xEV-DOハンドオーバー実験の会場でも展示されてた内容。これのコンパクト版なら、とうに携帯電話の一機能として組み込まれてるべきだろうにと。未だに電話帳なんて信じられない話で。
公開情報と非公開情報、記録情報と非記録情報、情報精度を個人で設定。基本は対閲覧者との通信記録が閲覧可能。ある程度の情報は端末側に自動キャッシュされる。メールはこれまで同様だが、グループ公開や完全公開も可能。時計やシューズの生体情報を携帯で管理しWebサービスで利用したり、蓄積情報からブロードバンド経由で家電機器を操作できるとより面白い。
もう、数年前から可能なサービスだとは思うんだが。なかなかきついか。数千台単位で実験でもしてくんないかな。これなら個人データを管理する意味もある。まー管理側の情報漏洩対策の必要性も高まるが。こういうのが横行すると嫌だし。個人側の情報管理方法の徹底も必要とした上で。
マトモに使える検索BOXがつくのも今更過ぎで、ここ数年つまらん状態が続き過ぎ。これの実験とかしねーかな。
カメラ付きケータイ用三脚「携ートル」
ペットボトル三脚のケータイ版ということで。今日、日本テレビ17:00~17:30のツボ屋与兵衛という番組で紹介されるとのことです。