ネタがあっても上げてる暇がねー俺です。俺とは島。いろいろ借金返済しつつ購入してるのですが、やっぱ金欠。明日からはまた金が消えそうなのでどうしましょう。まあ、今月前半は頑張ったので数ヶ月後ギャラが入ればいいな。それまでどうしような感じです。ははははは。数日の憂鬱の後は、一気に忙しくなる悪寒……。ところで、プレジデントFamilyの特集「マッキンゼー式頭の良い親子の勉強法」は、マッキンゼー社員の親に訊いた方が早いだろと思った今日この頃。内容は普通に良いのですが。超縮小版の動きがキモイ。
さて、お盆に帰省する人、旅行に行く人、コミケで並んでる人は参加したらどうよなお話です。
ケータイで撮影した夏の風物詩写真に位置情報を付けてEメールをサーバーに送信すると、GoogleEarthやGoogle Mapsで日本(世界)の地域ごとに違う夏の風物詩写真を一覧できて面白いよというサービス。
春に提供していた桜前線のマッピングの夏版といったところ。デジタル・アースが日本総販売代理店をしているGoogle Earthのに、フォトンで提供しているマッピングシステムを被せたサービス。
閲覧は今のところGoogle Earthの動くPCやGoogle Mapsに限られますが、PCやケータイ向けWebで他のサービスと結合させられればより面白そうな感じ。もちろん、娯楽以外に災害時など実用面でもいろいろ期待できそうではある。
イベントでフォトンの渡邉さんに、Googleへ買収される前のKeyholeを見せられたのが2年前かー。もうそんな経つんだなあ。東京都写真美術館のポスト・デジグラフィ展でも展示されるとのことです。
あ、秋葉原UDXの二階インフォメーションにあった(まだあるかな?)、感圧で地球儀表示を回転させられる球状の表示装置に、何らかのテーマで世界規模マッピングした結果を加えてやると面白いかもと思った。
忘れた場所が分かってればいいんですけど、普通はどこに忘れたかなんてわからない。でも携帯電話なら、電話をかけてみると反応のある可能性がある。以前はなかった特別な性格の落とし物だ。通常の落とし物と同列に扱えばいいわけで、個人情報云々とはちょっと違うような。ユーザーが端末を無くした場合の行動が平均して損失なら、キャリアが一括回収、返却へ積極的に乗り出すのもアリだとは思う。
スカッとゴルフパンヤのケータイ向けサービスが始まるそうです。