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らくらくホンが云々

 りますたぁ☆

 俺です。なんかアウトプットの多いほうが云々。なんとなく。

 らくらくホン プレミアムはもう少しプレミアム感が欲しいなあ。N705iDの方向とか。DOLCEはなんだったけどさ。金がかかったと認識できる、オリジナルのキーワードがなあ。顧客を限定して販売する、らくらくホンとか、あっていいと思うのよ。ワイドVGAでフォントに拘るという方向もとかも。上位なんだし、冒険して欲しかったなあ。あのデザインで可動部を増やすのか。うーん。

 なんか、ソフトバンクの「かんたん携帯 821T」がよく似てる云々の剣。まあ、最初から想定できる話だし、覚悟も出来てるだろうから当日中には即反論できるでしょ。とはいえ、そろそろ大手・先駆者に甘え続けるのもどうかと思うが。後追いなら、前にあるものをしっかり追い抜いてもらわないと。まだまだ対象層に訴える部分の拡大余地はある。それこそ、ドコモとて個人的に方向性はどうかなとは思うが、らくらくホン プレミアムだって出してるわけで。類似してるといわれて、類似してると思われる範疇内の商品出してる時点で、競争も糞も無えよと。似たものを出すなら、富士通に数年単位で大量発注すりゃいいじゃんよ。勿体無い。

 つか、安いイメージのソフトバンクがコピーするなら、らくらくホン シンプルの発展系だと思うがなあ。あっちのほうが分かり易いし、欲しい。らくらくホンはちと、高機能だなーと。ドコモもそこを埋める、らくらくホン ベーシックS出してるけどさ。

 まあ、安易な企画コピーなら、どんどん係争する姿勢は見せたほうが良い。事なかれ的に大人気ないとか言ってては、進歩もない。ピリっとしていいよ。客観的評価ながら、明らかに各の違う企画を出された場合に係争を持ち出して対抗するなら、その時こそユーザーや市場への不利益かつ、大人気ないと叩けばいい話で。

intel、省電力x86プロセッサー名を「Atom」に/ウィルコムが採用端末の開発表明

 さあきた。日本のPCメーカーにも期待したいところ。Mobile GearIIを現代に復活させてくれ。つか、EeePCにXGA液晶付けて300gほど軽くしていただければ、それでほぼ満足なんだけどな。液晶が変わった物は、既に写真が出ている。

 ウィルコムのは、搭載OSがVistaという点がやはり気になる。メモリは2~3GB必要。インストールサイズが10GBクラスのVistaでは、SSD搭載は価格or実用的にどうだろう。1.8インチHDDだと……値段なりで納得はするだろうけど。Atomも最新CPUより遅いのだが、こちらは一度起動してサスペンド併用で使うなら、重い処理をさせない限り実用的だろうから楽観視している。

 画面はVistaが高解像度……。まあXGA辺りで9インチ辺りあればいいけど。Vistaだと、本来の解像度が高い分には、設定でなんとかなりそうなので。

 眠い。前にintelの公演だかでNTTドコモやKDDIの名前もあったな。そこらも期待したいところ。

モバイルWiMAX事業会社「UQコミュニケーションズ」発足

 風邪引いて寝込んでいた。落ちてた抗生物質飲んで大分回復。来年が楽しみということで。

 イーモバイル、ソフトバンク、アッカ辺りは当然MVNOで参入するのでしょうが(というか、参入しないなら、あれだけ延びた2.5GHz帯の話は一体何だったんだと……。)、NTT光回線と同様に接続料で散々暴れてくれる事を願う。

一万二千年の恋

 いまさらこの話知った。

 昨年の夏~秋ごろ(パチンコ版のTVCMが流れる少し前か)、「創世のアクエリオン」というアニメ主題歌が、ケータイの中高生(女子高生?)辺りでケータイとか個人ブログで「一万二千年の恋」という実際に無いタイトルで流行っていたらしい……、といった話。原動力は、「創世のアクエリオン」の似非着うた(ニセ着うた、自作着うたとも)を、「一万二千年の恋」という間違えたタイトルで無料配布していたサイトだとか。

 大きく取り上げるほどの規模かどうかというと、そうではないのだろう。PC寄りのヲタ系ブログや2chなどで取り上げるエネルギーのほうが大きいぐらいと思われる。それでもケータイ検索などを使うと、一応はこの曲タイトルで感想とか聴いてみたとか、タイトル違いを気にせず取り上げている個人ブログやSNSの日記を散見できた。今でも下火ではあるが、このタイトルで認識している人がいるようだ。

 デバイスとインフラの可能性で言えば、データとして上げる事も出来るのだろな、という点では気になった。管理楽曲の販売・再生サービスには関係のない話だが。

iモード、100円値上げ

 理由がなんとも微妙。広告収入に載せろよとか、トップページは検索窓と使いやすい料金案内だけに絞ればいいじゃんとか。それを言ったら、auもソフトバンクも金取りすぎだろという話になるが。気軽に底上げはいいけど、迷惑メール対策や料金案内のリニューアル、メールプッシュの解放ぐらい同時発表して欲しかったなあ。後者に関しては500円ぐらい払っても良いが。独自ドメイン+IMAPの使えない日本通信のアレではちと魅力無い。

NTTドコモ、家族間・法人グループ間の24時間無料通話を開始

 「ファミ割MAX50」または「オフィス割MAX50」を契約している、家族間・法人グループ内の通話が24時間無料に。これにより、国内キャリアの家族内通話は24時間無料が標準となった。家族間の24時間無料化は4/1日から、法人グループ間の24時間無料化は6/1日からとなる。

 なお、NTTドコモの「オフィス割引」「オフィス割MAX50」は10回線以内の契約向けという制限がある。11~300回線の大口契約で法人グループ内通話の24時間無料を利用する場合は、1回線辺り900円/月の「法人向けグループ内音声定額」(仮称)の契約が必要。こちらのサービス開始も6/1日より。

イーモバイルの音声端末発表

 同じWindows Mobileでも、折りたたみケータイ型のsmartphoneなら欲しかったのですが。後、EeePC系のモジュール内蔵小型PCを調達してくるとか。まあ、こんなもんかーと。音声サービス開始ありきなので、仕方ないか。東芝端末は、もっと機能そぎ落としても良いよーな気はする。

NTTドコモ、定額モバイルデータ通信の2年契約割引を開始

 9/1より、2年契約すると従来のデータ通信上限金額が、10,500円から6,720円へ下がる「2年割引」(仮称)を開始。3/1から8/31までの期間は期間限定値引きとして、2年契約無しに「2年割引」(仮称)と同じ割引を受けられる。

 また、3月中旬発売の「N2502」以降を購入すると、音声端末のようにバリューコースでの購入が可能となる。バリューコースで購入すると、割引前の基本料金から735円が割り引かれる。

 これにより、今現在発表された定額モバイルデータ通信では、ウィルコムが1段安く、イーモバイルとNTTドコモとauがほぼ同じライン上。このうち、NTTドコモとauは通信制限がありという状況になった。

 最近では、イーモバイルが新幹線の東京~大阪間や、各県庁クラスでも大方使えるようになりだしたたので、主要都市に限れば無線LANとの併用で大方満足できるかなーという感じ。その一方、混雑や通信速度の低下も見受けられるようになってきた。エリア拡大と容量密度の両方は難しいだろうが、頑張って欲しいところ。

au、家族内通話と法人内通話が24時間無料に

 以前に話があったやつかな。家族だけでなく法人も対象。契約グループ内限定とはいえ、ドコモ・auクラスのエリアで24時間通話定額という法人サービスを素で売り込めるのは大きいか。

 個人的には、定額でなくとも指定割を強化して欲しいが。家族通話使わないし。