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3DS恐ろしい……

 発売日に買ったんだよ。

 予想通り、肌身離さず持ち歩かせようという仕掛け満載だ。3Dの効果も。

 すれちがい通信+歩数計がやばすぎる。

 現在のMiiすれちがい人数23人。都心だと一日で5人ぐらいすれ違うね。

 打ち合わせでメディアスキー・ワークス行くと酷いことになった。なんともなので、画面写真はすれちがいロンダリングしてから撮ろう……。

 顔写真からのMii自動生成、明るい場所で撮ったら実物よりマシな顔で困った。太らせる修正ってなんかへこむ。

俺とマウス

 結局、前のOffice2010記事でぐだぐだ言いながらOffice Home and Business 2010 Gold Pack アップグレードを購入した。まー、これまで使ってたOffice2000やXPよりグラフとか綺麗だし、メニューもグラフィカルでわかりやすくいいのかなと。普段使う分には特に不便さを感じない。

 で、問題の付属マウス。Gold PackにはWireless Mobile Mouse 4000が付属するのだが、これのスクロール用ホイールがクリック感の無いスムーズな従来のマイクロソフトタイプでやんの。おかげでホイールを押し込んでのセンタークリックがやりづらいやりづらい。Wireless Mobile Mouse 3500はロジクール風のクリック感ありなホイールなのでセンタークリックでのホイール押し込を確実にでき、指が滑ってスクロール操作になったりせず便利だったのに。

 とはいえ、マウスに戻るキーが搭載されているという利便性はセンタークリックの操作性よりやや大きく、Wireless Mobile Mouse 3500の代わりにWireless Mobile Mouse 4000がセカンドマウスの座に納まったわけですが。

 ちなみに、メインのマウスはロジクールのLogicool VX Nano。3年保証なので、キーの不具合交換を3回ほどしているがそれでも気に入って使っている。もう保証が切れる頃なので、次に壊れたらM905辺りに買い換えだろうなと。

 そうそう、先日のPC組み立てのニコニコ生放送中に 「ワイヤレスマウスの電池の持ちって?」「ラグ無いの?」という質問があった。まー、有線から無線への移行時には気になることだわなと。結論としては、気にならない。むしろ線が無くなって操作や持ち運びが便利といったところ。

 ワイヤレスマウスの電池の持ちは、多くのモデルが一般的な利用で半年程度としている。私は1日6時間近く操作しますが、2年前のモデルLogicool VX Nanoですら5ヶ月に1回電池を交換する程度。最新モデルだとより省電力化されていると思われる。PCを操作している間でも、マウスを動かしていないは省電力モードに入る点が大きいのだろう。

 ラグについても、一般的なワイヤレスマウスだとどんなに頑張っても解らない。心理的にどうこう言っても判別つかないレベル。ただ、無線方式がBluetoothの場合、一定時間経ってから操作すると数秒ほど待たされる場合がある。これはBluetoothの再接続に手間取ってるためと思われる。

 レーザーと青色LEDとオプティカル(赤色LED)の違いは、レーザーと青色LEDはマウスパッド以外の場所でも快適に利用できることが多いのだが、オプティカルはマウスパッドでないと操作しづらい。そのうえで、レーザーはより過酷な場所でも操作できる一方、青色LEDの製品はレーザーより安い。

 後は、店頭で実際にモックなり触ってから決めないと、今回のように不満の出る製品を買ってしまうぞと。そんなところか。

G11のタッチセンサー

 実際に動いてるG11は良いモノであった。価格はともかく。

 実機のLED点灯は初めて見たのだった。以前教えて貰ったとおり、上部LEDはG9と同様に内側が光るのね。

 ディスプレイとフォントの綺麗さに驚いた。ディスプレイについては同時期発売のサイバーショットケータイS006も同様で。以前からこんなクリアで発色良くて色温度自然だっけ?と疑問に思ったのだが。カタログではそんなこと一言も書いてないのね。なんだろう。むう。

 ガラケー(笑)機能なんて必要ない先進ユーザーならWalkman Phone, Xminiをメインの携帯電話として利用しているのは自明の話だが、タッチセンサーの反応が悪い点は気になるところ。

 G11ではXminiと比べタッチセンサーの上下幅は減っているが、感度の向上などにより、操作性は格段に向上したとのこと。タッチセンサーの反応速度向上のためにSnapdDragon搭載したことはあるね!実際に操作感は良く、センサーをタッチしてからの画面の反応も一瞬だぜ。

 とか、誰得の話だよ。まま、タッチセンサーながら操作感は良いし、SnapdDragon搭載なのでメニュー操作の反応とか無茶苦茶速いよ。閉じた状態の操作も、これだけ快適ならハードキーにこだわる必要はない。ただ、丸いハードの通話キーを、タッチのCLRキーと間違えて押しそうになるけど。これは慣れの問題か。

 前にうpした写真。

 はてさて。どうしようか。このハードウェアでAndroid出してくんないかな。

au端末向け全国のFMラジオ配信サービス開始

 ちくしょーちくしょーラジオ関西さえ、ラジオ関西さえ聴ければー!

 315円/月で全国民放FM52局をエリアに関係なく聴取できる。携帯電話網、Wi-Fiどちらからも利用可能。

 対応端末はIS03、REGZA Phone IS04、IS05、T006。KCPとなると、やっぱ東芝製端末がサービス対応一歩早いのね。

 それにしてもKDDIのサイト見づらいな。

ドコモ3G回線対応のPSP2が近々発表じゃないかという噂

 以下全部妄想。

 なんか、PSPの新モデルとしてNTTドコモ3G回線や有機ELやタッチパネルやら載せたものが1月27日に発表されるんじゃないのという話が流れている。

 NTTドコモは接続料を改定。もしPSPに3Gを搭載した場合、国内では1MB辺り10円以下のコストで提供できる環境となりつつある。2~3年前の約半額ですね。これなら、コンテンツを通信量コミで販売する、kindle風のコンテンツ販売も現実的。

 実際のモデルとしては、ライセンサーが上限データサイズや価格制限を決めてたうえで、コンテンツ配信者が提供するダウンロードコンテンツの単価から3~4割程度をライセンサーがさっ引き、そこから通信事業者へ通信料が支払われるイメージ。

 現状のPSP、国内はともかくワールドワイドでは不振。そのうえ、いたちごっこ終了並みにプロテクトが破られ(PSPの暗号鍵が破られた)マジコンのような機材も無しにコピーソフトが動く状況となっている(光学メディアであるUMDの速度に不満を持ち、大容量化メモリースティックでゲームを動かしたいという動機も、コピーへ関心を抱かせた。)。で、ニンテンドー3DSが発売目前。

 これらを解決するには、海外向けに再アピールできるコンテンツ市場やビジネスモデルの開拓(それは従来のゲームではなく、スマートフォンや電子コンテンツ販売端末かもしれない)と、ユーザーが買い換えたくなるだけの魅力を持った、セキュリティ対策済み新モデルへの移行策が必要となりますわな。

 ちなみに、国内では2010年末より実質PSPが店頭に出ていない状況が続いている。本来16,000円前後のものが、新品中古ともにプレミアがついている。

 まー、現在流れている情報やPSP、AndroidのPSPスマートフォンの噂などからすると、ハードやゲームプラットフォーム部分については以下のような感じかなと妄想。

  • PSPスマートフォン向け低容量ゲーム対応
  • タッチパネル文字入力対応。
  • SNSゲームなども可能に。ただしリアルタイム対戦は従来同様Wi-Fi。
  • UMDに加えて、新モデル専用メモリー型カートリッジを搭載
  • 新モデル専用ゲームは若干高い処理能力とタッチパネルなどに対応

 で、コンテンツプラットホームとしては以下のような感じかなーと妄想。

  • コンテンツ価格に通信料を包含。ユーザーは通信料気にする必要なし。
  • キュリオシティ(音楽配信)や電子書籍、動画、スマホゲーム配信などに対応
  • ゲーム内コンテンツの購入、SNS的なコミュニケーション要素を活性化
  • 30MB辺りを超えるコンテンツはWi-Fi……深夜自動受信もアリか

 まー、問題は本体価格だわな。現行PSPやPSP Goが16,000なので、逆ざや覚悟2万5,000円以下できるかなーってところか。

 携帯電話なら月額数千円で値引きも可能だろうが。まあ、このクラスだと500円/月などのプラチナサービス契約と引き替えに、購入インセンティブやポイントキャッシュバック働かせるって手もある。コンテンツに金落としてくれる層を作れるかが鍵だし。ただ、それって一歩間違えるとXBOX360だよね。

 感覚としては、ポータブルXBOX360であるWindowsPhone7も見てるんかなーという。

イー・モバイルの2年以上契約者限定、Pocket WiFi SやAriaの通信料金を1,000円安くできる裏プラン

 後半事実誤認があった。もっとトクだったこれ。書き換えたが解りづらくなったなったので、そのうち再度新しいエントリーで書き直すかも。

 私、イー・モバイル開始時から定額データ通信プランを契約しているのですよ。現在、2年縛りが再度解けて少し経ったぐらい。そこで、データ通信端末をPocket WiFi Sに買い換えようと、ヨドバシへ価格見に行ったのですよ。

 すると店員、「データ通信端末からスマートフォン端末には機種変更できない。再契約の必要がある。」「ただ、2年利用以上の機種変更で契約?あーもっとお得な方法がありますよ」と言われる。イー・モバイルのデータ通信端末を2年以上契約している人にはお得な話なので、まあこの話を聞いてくださいな。

 まず、イー・モバイルのデータ通信端末を2年以上契約しているユーザーが、改めて「データプラン(ベーシック にねん得割) 4,280円/月」を契約した場合に限り、一切通信を行わない月の支払額が0円/月になるという特例がある(パンフの注釈を見せて)。今使っているデータ通信端末のプランをこれに変更して、以後は使わないで(寝かせて)くださいと。

※ 料金プランがデータプランで、新規契約からのご利用期間が新規契約月の翌月から起算して2年以上の場合、課金対象となる通信(国際ローミングにおける通信を除く)のご利用がない月は基本使用料およびユニバーサルサービス料がかかりません。

 次に、新規契約でPocket WiFi S(S31HW)やhtc Aria(S31HT)をスマートフォン向けプラン「スマートプラン(シンプルにねん) 4,580円/月」で契約する。

 すると、スマートフォン向け一部プランと、データプランのセット割引「データセット割引」が有効になり、月々の支払額は1,000円引きの定額3,580円/月になるとのこと。

■利用中のデータ通信回線(契約2年以上)
 「データプラン ベーシック(にねん得割) 」0~4,280円/月にプラン変更。
 (新規契約から2年以上の経った人は、利用しない月の支払額が0円になる。)
                    +
■新規契約のスマートフォン(Pocket WiFi Sやhtc Ariaなど)
 「スマートプラン(シンプルにねん)」4,580円を契約。
                    =
■結果
 「データプラン ベーシック(にねん得割) 」0円(以後利用しない)
 「スマートプラン(シンプルにねん)」4,580円
 「データセット割引」-1,000円割引
 ——————————-
 合計3,580円/月で、下り7,2Mbps/上り5,8Mbpsのデータ通信が使い放題に!

 また、ビックカメラ新宿西口でデータ通信端末のプラン変更とPocket WiFi Sを契約したところ、特定店舗限定(イー・モバイルのサポートで確認)でデータ通信端末が当月さかのぼって無料になるキャンペーンを提供中。また、定額制の「スマートプラン+データセット割引」と二段階定額の「スマートプランライト」の間は自由にプラン変更手続きでき(ただし翌月適用)、使う月と使わない月でプランを変えることも可能。

 まー、UQ WiMAXが3,880円/月のプランを用意しましたし、NTTドコモも1年間限定で4,480円/月の割引サービス提供するなか、イー・モバイルが既存利用者をつなぎ止めるには、これぐらいの長期優遇施策は必要なんだろなと。

 最近はWiMAXのエリアも広がってきましたが、エリアの広さや地下の強さではまだまだイー・モバイルの方が上。安さや速度は欲しいがエリアも重要かつ、Androidにも興味がある人にとってはお得な長期優遇。

 この優遇策で購入できるPocket WiFi SはWi-Fiルータ+コンパクト&シンプルなAndroidとして使える楽しい端末。毎月データ通信を利用する人の場合、Pocket WiFiへ機種変更するより安いし、SIMフリー端末として売りやすい(ぇ

 UQやイー・モバイルのプリペイドと比べると6日分ぐらいの価格。週1日以上データ通信を使っている人なら、プリペイド化とか足掻かずこの施策にノるのは得なのかなと。2年縛りですが、使わない月はスマートプランライトにプラン変更して580円/月で寝かせられますし、契約期間中にXi(LTE)やUQ WiMAXに乗り換えたい人も安心して契約できますわな。

都外でUQ WiMAXを使ってみると

 ラストストーリーネタ後半書いてないな。そのうち。

 年末年始、東京都心部から離れていろいろ動くわけですよ。インターネット回線の無い家では、UQなり高速通信に期待するわけで。

 ここで気づくのが、都心部よりむしろ都外の方がWiMAX向きなのかなと。

 東京都心部は高層ビルが乱立しているが、それ以外の都市はそうでもない。大阪は伊丹空港による高さ規制(去年より規制緩和後の建築物が増えつつあるが。)、京都と神戸は景観規制、名古屋はビルの密度にゆとりがある。これは住宅街でも同様で。

 窓の無い部屋、空の見えないオフィスや住宅の存在する率って、都心部とそれ以外では歴然とした違いがあるんでないか。だとしたら、UQ WiMAXって下手に都心部に力を入れるより、政令指定都市級の店舗にこそ力入れるのもありなんでないかなと。

 まあ、そんなことは設備前倒しした時点で考えているはずの話で、UQの店頭キャンペーンもだいぶ広がってきた。昨年の夏ぐらいは大阪(梅田)ヨドバシでもUQ WiMAXなんてなにそれ?ぐらいのスペースすらない扱いでしたが、年末に大阪ヨドバシへ行くと地下フロアの多くでUQの販促が行われている。

 ただ、郊外店舗となると存在感がない。KDDI喰らうつもりで固定回線代わりに販促してみてはどうかいなと。

 いやま、何かというと携帯電話の殆ど繋がらないやや外れの住宅で、UQ WiMAXが繋がったことに驚いたのさ。後、岡山とか岐阜とかぶらぶらしたときも。すげー助かったと同時に、ADSLクラスの速度だからモバイルという気がしなくて驚くんだよね。直島行ったときは流石に繋がらなかったけどw

今年最後すね、JコミがGoogleと噛んだそうで

 今年はJコミのβ版サービス開始など、電子書籍にも明るい話題が出てきましたね。ケータイ向け女性・男性向けのアダルト系コンテンツ中心の市場に影響が出てくればなと。書籍の先入観に縛られているところはなかなかでしょうが。

 書籍といっても日米で流通や求められる内容が全く違うわけで。空いたスペースにサービスを提供するから成功するのであって、電子とか双方向とかソーシャルとか付けばなんでも成功するとかちょっと。まー、今年は電子書籍に限らずそんなの多かった。

 Jコミの国内だけでなく海外向け広告配信にGoogleが噛んだとのこと。PDF配信は赤松氏のこれまでの発言どおり固定広告ですが、Webブラウザ上で閲覧するコミックビューワーモデルには、地域に最適化された広告挿入に加え、既存の海外違法配信でファンサブと呼ばれている、海外ユーザーの翻訳やコメントの挿入システムを公式で組み込む。

 国内で商業的な価値が終了したと判断された漫画の配信により、国内外どちらかで再評価に繋がればなと。集英社はJコミへ2007年終了作品のうち1作を配信する。ただ、2007年の間にジャンプ上で開始して終了した漫画って5作前後なんですよね。ほかの漫画雑誌含めれば、商業漫画だけで1年間に膨大な作品が始まり、終了している。

 そういった中には、雑誌のカラーや規模感と異なるため終了したものもある。そういった作品の受け皿として各社のWeb漫画媒体ももありますが、各社が相乗りする受け皿が出来たのであればネット上の評価から、レンタル移籍のような動きへも繋がればいいなと。

 Webの普及で記憶から思い起こされた作品としては、あんど慶周さんの「究極!!変態仮面」がありますね。コンビニ版での復刻や小林尽さんのカバーに始まり、小栗旬さんが取り上げ、文庫版で17年ぶりの新作書き下ろしも。この作品のユーザー層が現在の30歳前後にもかかわらず、復刻の場は書籍だった。

 しかし、あんど慶周さんが元気に活動されていることがわかるWebはホントいい。岩泉舞さんも直接は情報を発信されてないものの、まさか竹谷州史さんのインタビューに出てくるとは思わなかった。

 んー。良いお年を。

5GHz帯IEEE802.11n(300Mbps)対応ルータが1万円を切ってきた件

 エリアがFTTH導入したものの、Wi-Fiルータが某社の糞で変更を考えているというので、FTTH導入と同時に5GHz帯IEEE802.11n対応ルータに買い換えるようし向け、飲みながらWi-FiでVPN経由自宅PCに繋いで操作をしようとしたら、秋葉原のフリマで見つけた動作不良という2.5GHz帯IEEE802.11nルータを100円に値切ってファームウェア書き換えたら動いたので失敗した件。ちなみに、おいらは別店舗にてPC出力のダウンコンバータを2,500円で手に入れた。まあ、壁が厚くて周囲にWi-Fiアクセスポイントが無いので、Pocket WiFiなどモバイルWi-Fiルータ持ちがいなければ2.5GHz帯IEEE802.11nでも運用できる。対PCで実測50Mbpsなのはなんだかなーという感じだが(b/g/n混在モードだからか)。

 Wi-Fiの最新通信方式、理論値300Mbpsを実現するIEEE802.11n対応ルータには2.4GHz帯と、5GHz&2.4GHz帯両対応モデルがあります。ただ、2.4GHz帯は利用できる周波数帯が狭く、同じ場所で利用できるWi-Fiルータは基本3台まで。理論値300Mbpsで通信するには2台分の連続した帯域が必要なため、燐屋など周囲に同じ2.4GHz帯ルータがあると多くの場合理論値150Mbpsにまで下がります。最近はハイパワー出力モデルが増えてるので、マンションなどではそういった干渉を受けやすくなっています。

 そこで、周波数帯域の広い5GHz帯IEEE802.11nを用意すれば、無線の混雑を気にせず理論値300Mbps出し放題じゃん、無線LANとして自宅内ファイル交換などを無線で高速にできるぜと一部で注目されているわけです。対応機器はハイエンド寄りのノートPCかUSBの子機ぐらいしかありませんが、5GHz&2.4GHz帯対応ルータは両方の周波数帯域を同時に利用できるため、iPhoneやゲーム機など既存の2.4GHz帯Wi-Fi対応機器の利用にも問題はありません。

 ここまで図示したら文章量を8割削減できますね。

 速度に定評あるのがNECの「PA-WR8700N-HP」。価格は9,000円前後。スループットが940Mbps、Wi-Fiも理論値300Mbpsで近距離の実効速度182Mbpsとのこと。ここまでスループットいるのって、ケイ・オプティコムやKDDIの1Gbpsサービス利用者ぐらいでしょうが。無線LAN利用でWi-Fiが速いのはいいね。

 外出先から自宅PCへVPN(PPTP)で繋ぎたいなら、バッファローの「WZR-HP-AG300H 」。価格は9,500円前後。ルータがVPNのPPTPサーバー機能を持っているので、アカウントを作って自宅IPにアクセスすれば、外出先でも自宅PCのリモートデスクトップや、自宅ファイルサーバーとのファイル交換を安全に行える。スループットは公表値がないものの200Mbps辺り、Wi-Fiは実効速度150Mbpsあたり。普通のFTTHには十分すぎる性能。

 とりあえず、自宅のルータをWZR-RS-G54から変えたいんだ。