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intelとかハンドヘルド向けXScale売却やUMPCとかとか

 前倒しか所信表明か。1~2年ほど先回り。

パナソニックから早い段階で使える端末出ないかな。とりあえず、8インチタッチパネル、使えるフルキーボード、動作時間8時間、スタンバイで持ち歩き、700~500gぐらいで。LEDかサブディスプレイで常時新着メール確認出来たりするといいな。ああ、俺が文章打てるMobile Gear欲しいだけって話で。コンパクトが本流としてもだ。

 ソニーはあそこまで出来るのに空気嫁つか。あそこで流石ソニー!COOOOOL !!!か(・∀・)ニヤニヤで、結局後者のバランスになるってのが。生産出荷の既製品をモバイラー向けに拡張して、インセ込み$500売りしたほうが空気読めてるような。もう遅いけど。

垂直磁気記録160GB2.5インチHDD「5K160」HD Tuneベンチ

Travelstar 5K160 160GB
HD Tune: Hitachi HTS541616J9A Benchmark

Transfer Rate Minimum : 1.6 MB/sec
Transfer Rate Maximum : 45.4 MB/sec
Transfer Rate Average : 35.7 MB/sec
Access Time : 17.1 ms
Burst Rate : 78.0 MB/sec
CPU Usage : 5.8%

Travelstar 5K100 60GB
HD Tune: HTS541060G9AT00 Benchmark

Transfer Rate Minimum : 13.6 MB/sec
Transfer Rate Maximum : 34.0 MB/sec
Transfer Rate Average : 26.5 MB/sec
Access Time : 18.2 ms
Burst Rate : 77.6 MB/sec
CPU Usage : 4.3%

 汚い環境でのテスト。Minimumは無視、Averageで感覚を掴んでいただければ。

 ちなみに最近の3.5インチはAverageで50~70MB/sec程度。3.5インチ垂直磁気記録モデルが出そろう年末には、より大容量・低価格化が進むんだろな。

Bluetooth時計「i:VIRT」開発インタビュー

 デジタルガジェット好きは即購入で。次の製品、反響を受けた後継機と携帯電話を個人的に早く見たいのだ。プロジェクトX風にわかりやすい記事と、複雑BT関連の記事に分けた方が良かったかもと思いつつ。P902i/P902iSや、auのW44T/W41T/W31T辺りは問題なく動くはずなので、ケータイヲタなら端末ごとどうよと。京ぽん2(WX310K)はかなり悔やまれてた……自分も本でWX310KのBluetooth検証してた時にあーと思ったが、ホント残念。いや、これほどロマン的なセパブルとか着信で光るアクセサリとかが市場から消えた悲しみを。時計としてでなく、鞄の手提げ部分につけるとかアリだし。

 取材数日後、朝っぱらに即ポチったわけだが。ヨドバシのWebじゃまだ予約受付してる。予約しないと無くなりそうだとかいう話も聞いた。ビックのネット通販は既に無い。あ、Amazonにもあった

Amazon.co.jp:CITIZEN [I:VIRT(アイ:ヴァート)] TM84-0291V ブラック: エレクトロニクス Amazon.co.jp:CITIZEN [I:VIRT(アイ:ヴァート)] TM84-0292V シルバー: エレクトロニクス

 しかし、今年はやはりBluetoothが豊作だわ。1/1日に熊本で流れたフリーペーパーコマップナビ向け対談で「今年こそ最後のBluetooth元年!」を叫んだが、あっさり削除されたのは未だに……当たり前の話だが(笑)アイコンだけでなく、オスメスのようなわかりやすい区別や用語の統一、プロファイルの解説、ペアリングの簡略化など普及への障壁はまだまだあって、現状だとまだ大人のデジタルガジェット規格の域は出ないだろうけど。まだまだ追っかける予定。

PC様が不安定

 HDDの空き容量が起動ドライブ、データドライブ両方1GB程度になってしまった。この金のない時期になんと。丁度、垂直磁気記録の2.5インチHDD、HTS541616J9AT00が秋葉原で発売され始めているのだが。どうするよ。まだ最上位の160GBモデルしかなく2万4千円と値は張るが。現在60GBだからなあ。旧モデル5K100の100GBは1万2千円だし、速度差考えれば……。どうするか。

無いはずの時間つぶし

 自己流ながら画像処理やってると、波形編集も同じAD変換なのだなーと。難易度は高いけど。

 周波数や音量、波形とか音の構成要素を聴覚と視覚と知識で少しずつ理解していくと、音や音楽が非常に面白い。イコライザーとかエフェクターの存在意義もようやく掴めだした。目標に合わせて設定すれば凄いわけね。

 音を構成する要素や楽器ごとに異なる波形について机上でしか教わらず、手持ち楽器のためだけの楽譜読みや、知識を教えられても、興味も理解する気も覚えなかったわけで。日本語の中で、ひらがなやカタナカナや数字やアルファベットの存在を無視して、漢字とその成り立ちだけ教えられているような。ジャンルや楽器もクラシックに偏りすぎだなとか、なんで笛とピアノとギターのドは実際に聞こえる音だと違うのに何故楽譜上では同じなのかとか、机上でヘ調ハ調とか教えて音はどう違うのか疑問しかなかった。

 今になって、Audancityで楽器の波形を見たりwikipediaで用語検索すると、人は歴史の中で自然現象の音を音楽として管理(無論感性が主なので完璧には無理だが)する規則や理論を構築してきたのだなと、非常に面白い。和音で調べたら、サンプルまで聴けるとは。元々音楽を聴く習慣が無くて、曲に対する世界観や価値観は小さい。が、やっぱ作曲とかに興味はあり学生時代の元気な頃になんとか勉強しようとしてたけど、それが今の時代だったら良かったなと。(プログラムとか得意な人は、家庭に理解者がいて子供の頃から実際に触れる環境にあった人が多いよーな。無論、全ての人ではないが、ナイコン歴長かっただけに羨ましい。今の小学生はもっと羨ましい。)

 今更ながら無知を痛感した。多くの人には小学生レベルの常識なんだろうけど。