iPhone4S発表されてるね

これまでのAppleに期待するところであれば、iOS5がワイヤレスネットワークの活用を推進する内容である以上、Wi-Fiの5GHz対応やHSPA+、CDMA2000系キャリアと協調してMC-Rev.A(WIN HIGH SPEED)など無線ネットワークの混雑からの解放というメッセージも持った端末であってほしかった。Bluetooth4.0は年末から立ち上がるだろうが、Appleなのでどこまで新規プロファイルに対応するか謎。搭載した以上は市場拡大のため様々な機器に対応して欲しい。

 携帯電話のiPhoneとしては、台数を増やしたいならCPUよりもディスプレイサイズを変えた方が良かったかもね。大きくしておけばiPhone 4と差別化してより広いパイに受け入れられるだろ。まー、PCやMacなしで契約できるようになったので売り方を大きく変えていくのだろう。PCを触らない大多数へと。

 個人向けのマルチメディアコンソールとしては、iPod touchの価格帯に注目すべき。8GBモデルを16,800円と、ニンテンドー3DSを掠めるところに設定してきた。ただこれは円高の恩恵で、米国価格ならiPod touchが199ドル、3DSが169ドルなのだが。それでも、iOSアプリのゲーム市場をもう少し盛り上げられたなら、Androidはもちろん3DSやPSP Vitaにもプレッシャーを与えられるだろう。とはいえ、アップルが発表したように世界でのアプリ市場規模は販売台数や想像される稼働台数を考えるとCPが決して満足できる規模では無い。世界ではソーシャルもまだPC中心。iOSアプリの市場研究が進んだとはいえ、当面はカジュアルゲーム寄りのまま徐々にソーシャル化が進む程度だろう。

 ソフトバンクとauの比較。ソフトバンクだと最大14.4Mbps、auだと3.1Mbpsだが、実際に出る通信速度はほとんど差が無いだろう。混雑している都心だとauの方が低速でも通話や通信をある程度安定して利用でき、混雑してない郊外や深夜帯だとソフトバンクが2~5Mbps程度、auが1~2Mbps程度と最大速度に差が出る程度じゃなかろうか(au版が当初EZwebメール非対応で出足が鈍ると仮定して。)。

 ただ、通話とか通信の差はiPhone4Sの完成度にもよる。iPhoneは既存の携帯電話メーカーの製品と比べて、エリア端とか通話の安定性にやや?が付くので。エリアとしては問題ない私の自宅でも、日中は電話が5分程度で切れる。これはソフトバンクのせいかiPhoneのせいかと問われると、iPhone3Gから使っている感触からするとソフトバンクが悪いと断言できない。同じ場所で他社のソフトバンク端末置いてると、通話や通信できるエリアがやや狭いし。iPhone4の騒動を糧に、iPhone 4Sでは改善されていると良いのだが。

 速度制限の差も注意。iPhone向けに変わったプランが用意されていなければ、auの速度制限は直近3日間で300万パケット(366MB)使うと一日制限、ソフトバンクは300万パケット(366MB)使うと一ヶ月間制限される。じゃ、ヘビーユーザーはauだねという話になりそうだが、ヘビーユーザーならauのWiMAXスマートフォン選んだ方が高速だわ画面大きいわFlashも動いていいんじゃね。

 売れ行き。auのiPhoneが一部報道の通りに当初EZwebメールに対応してなかった場合は、発売日はやや売れても、それ以降はiPhone 3Gの半年間やauのXperia acroのごとく待ちの人が体勢になるんじゃなかろか(しかし、EZwebメール対応したとたんにau版Xperia acroが一気に売れ始めたね。)。ユーザーからしたら、急にiPhoneユーザーが増えて設備投資が追いつかず混雑するよりはマシだろうけど。ソフトバンクは爆発的な~といわないものの、淡々と売れるだろう。3Gや3GSからの買い換えに何か対策するかな。あと、孫さんが愛しているiPhoneを最重要機種のひとつにまで格下げさせた、ソフトバンクの主力端末みまもりケータイをどれだけセット販売できるかもw それはともかく、iPhone 4SのMNP特典がどうなるかも見物。Appleとしては特にソフトバンク→auのiPhone4間MNPは、初iPhoneユーザーの購入機会よりも後回しにしたいんじゃなかろうか。

 まー、俺はARROWS Z待つかなあ。テザリングできるし、年が明ければ都営地下鉄や東京メトロのトンネル間でWiMAX使えるようになるし。そうそう、来年はWiMAXや東京に限らず、地下鉄のトンネル内で携帯電話を利用できる路線が増えそうだねえ。

アップルストア銀座、複数の通信事業者に対応したiPhone4Sを10月14日午前8時より発売

 最近はちょい出しリークが流行なようで。

iPhone 4S、登場。

10月14日、午前8時より、Apple Storeで発売。あなたにぴったりの通信事業者と料金プランを選ぶお手伝いをします。iPhoneの設定もスタッフが行うので、ストアを出る前から使い始める準備が完了します。さらに詳しく

 だ、そうです。火を灯してないと気楽で良いな。

 ドコモかau、はたまたイー・モバイル……それとも全部でしょうかw

iphone4s

NTTドコモ、My docomo公式Androidアプリを提供

 いやさ、NTTドコモだから早い段階で提供してるだろなーと思い込んでいたのですが、意外と無かった。昨日、スマホでプラン変更しようとしたら今日から提供かよと。

 Androidマーケットとドコモマーケット、どちらからもダウンロードできます。

My docomoアプリ
http://www.mydocomo.com/web/utility/appli/md_appli/index.html

KDDIがWIN HIGH SPEEDのエリアマップを公開している

 実質Rev.Aと同じエリアなのですが、思ってた以上に広い。以前のエリアマップはRev.AとWIN HIGH SPEEDエリアを表示していたものの、基本は下り3.1Mbps/上り1.8Mbpsを前提とした記述だった。だが、今回のエリアマップ更新でRev.A対応のエリアなら最大9.2Mbpsまたは6.1Mbpsと都市部以外でも最大2回線掴める前提の記述となり意味合いが大きく変わった。これなら、従来のRev.A端末よりWIN HIGH SPEED端末を積極的に選んだ方が実質速度で明らかに有利じゃんと。

auトップ > サービスエリア > 全国サービスエリアhttp://www.au.kddi.com/service_area/zenkoku/index.html

 「WIN HIGH SPEED」は、従来のRev.A(下り3.1Mbps/上り1.8Mbps)の回線を最大3つ使って、最大下り9.2Mbps/上り5.5Mbpsで通信できるようにした規格。主に今年発売された国内メーカー製の最新スマホ(Xperia acroやINFOBAR A01、冬のWiMAXモデルAROOWS ZとDINGOも含む)と、昨年後半以降に発売されたケータイの多くが対応しています。

 わかりやすい説明はこちら。
http://www.au.kddi.com/service_area/motto/kaiteki.html

 対応エリアかつ混雑の少ない状況なら、従来のRev.A対応端末と比べ実質でも2倍程度の速度が向上します。混雑時も空いた回線を活用しやすくなるので、速度低下をある程度防げるという効果も。

 ちなみに、実質通信速度の改善、混雑時の速度低下緩和に関するKDDIの施策としては、端末側の改良である「WIN HIGH SPEED」に加えて、2012年4月頃から「EV-DO Advanced」という基地局側の改善も行われる予定。これは、あるエリアの基地局が混雑すると、隣接する空いた基地局のカバーエリアを混雑エリアにある程度重ねて混雑を緩和するもの。基地局が密集している都市部で効果がある。今後もスマホの利用者増で通信速度の低下が懸念されるだけに、WiMAXやLTE、Wi-Fi含めて何でもやるという感じですね。

 で、WIN HIGH SPEEDの何が嬉しいかって、大半のエリアで上り速度も速くなるってコトなんすよね。ドコモやソフトバンク、イー・モバイルは下り通信速度をHSDPAで高速化、端末の性能向上に合わせて下りの最大通信速度を7.2または14.4Mbpsに上げてきました(イー・モバイルはある程度のエリアと一部端末を21Mbpsに対応)。ですが、上り速度についてはHSUPAの5.7Mbpsで高速化したとしているが、実際に上り速度を高速化したエリアは都心や都市部の駅前程度に限られ、大半のエリアは上り最大384kbpsのままなんですよね。しかも、今までいろいろテストした体感ではイー・モバイルやソフトバンクよりもドコモの方が手を抜いてる印象。今となっては、上りしか高速化されないHSUPAより、今後必要なXi(LTE)の整備を優先させるのは当然なのでしょうが。

 なので、郊外エリアでネット生放送や写真をアップロードするなら、大半のエリアで上り最大5.5~3.6Mbpsを期待できるau回線のテザリングを使った方がいいじゃんと(しかも、auの大量パケット通信利用時の速度制御は下りだけで、上り回線は制限していない!)。これまで、都市部に近いがWiMAX非対応な場所でネット生放送依頼があっても回線速度が苦しい点に悩まされていて、テストの蓄積でそこそこ広いであろうWIN HIGH SPEEDに注目してたいのですね。このエリアが可視化されることで、より選びやすくなったなと。

 まー、ここまでWIN HIGH SPEEDエリアが広いと、冬モデルでWIN HIGH SPEED非対応のEVO 4GやPhotonを選ぶ理由がさらに弱くなってしまうわけだが……。

KDDIにベライゾンのCDMA2000/LTE端末っていつごろ投入されるかねえ

 いやさ、ベライゾンは既にLTE(700MHz帯)+CDMA2000(1900/800MHz帯)対応端末を出してるじゃん。

 で、KDDIは音声端末が2012年に出るよね、音声端末への搭載が前提だから2012年末サービス開始するわ。2011年11月から運用開始するけど、サービス開始まではフィールドテストするよというのが、LTE導入を発表した時のお話。でも、既に再編済みの新800MH帯で妙な数のLTE基地局免許を取ってるんだよね。昨日発表のソフトバンク4Gより多く、Xiにそのうち追いつくんじゃねーの的ペースで増えている。

 ちなみに、ソフトバンクの1.5GHz帯DC-HSDPAも一般向けサービス開始は2011年7月としていたが、法人向けサービスなら運用開始時期の2011年1月ごろから提供していた例がある。

 なんというか、KDDIがLTEインフラを前倒しで商用レベルに仕上げれば、KDDIでスプリント向けのCDMA2000/WiMAX端末が投入されているように、ベライゾン向けに発売されるCDMA2000/LTE端末のローカライズ版がひょいとKDDIに投入されても不思議ではないという。ねーだろーけどさ。もともとの音声端末というのも、国内向け普及モデルを指してるのだろうし。

 ベライゾンも非LTEのiPhoneが悩みの種でしょうし、日本でもアップルがマルチキャリア展開するならまとめて対応してやれば面白いのですけどねえ。CDMA2000/WiMAXのスプリントもどうなんだか。

久々にゆっくりと

 8月後半から今まで酷くバタバタしていた。久々に一日休憩できた。Thinkpad X60+SSD64Gの美品ジャンク9,800円という掘り出し物もゲット。導入したXPとSSDの食い合わせが悪いけどツイてる。

 今週の週アスは、後半のモバイルルータ特集と地デジ録画PC特集が、雑誌らしからぬ大量ページ&丁寧な検証でかなりの良記事。購入する価値あるよ。

 と、ぼーっと読んでたら……。双方想定外だらけの惨状で仕方ないけど、無理だったから確認したやん……。あー。

NECパーソナルがコンセプトモデル発表、今度こそMobile Gear後継?

NECパーソナル、9.9mm厚のAndroid端末コンセプトモデル「MGX」を公開
~視線操作や新たなスクラッチリペア技術にも言及 http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20110928_479971.html

 プロジェクトとして存在していたが、商品化は断念という。ただ、今の流れだと下手にAndroidで出すよりも、小型Windwos PCとして開発された方が嬉しい人は多いだろうな。

 LifeTouch NOTEはキーボードのキー形状が良ければ、今ごろAndroid3.xとか次期モデルの話が出ても良かった製品なのに……。誰が何の目的であの誤操作を誘発する酷いキーボードにGoを出したんだろ。モバギとはいわんから、素直にネットブックで採用してるキーボードを移植してればよかったやんと。

モトローラ、au向けWiMAX対応デュアルコアスマートフォン「PHOTON ISW11M」を発表

モトローラ、PCのようにマルチウインドウ出力できるスマートフォン「PHOTON」
~Tegra 2、4.3型qHD液晶搭載、WiMAX対応 http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20110926_479306.html

 CPUにデュアルコアのTegra2(1GHz)。OSはAndroid 2.3。

 4.3インチ(540×960ドット)液晶と800万画素カメラを搭載。従来端末と比べると、HTCのHTC EVOやDesire HDと同クラスのやや大きいサイズ。男性や両手持ちならこれぐらいの方が使いやすい。

 WiMAXとテザリングにはもちろん対応。ただし、WIN HIGH SPEEDや海外ローミングには非対応。この辺りは、今後発表されるWiMAX対応au端末と比べた方がよさそう。

 HTC EVOと同じく背面にスタンド内蔵なのに加え、Bluetoothでキーボードとマウスを使えるってのはポイント高い。スマホでモバイルPCレス環境を構築したい人は注目。

TGS2011だったにゃー

 三日間常駐していて、なんでアイマスライブ一回も見られなかったんですか!!やだー!!

 それはともかく、GREEやコナミなどソーシャルゲーム関連ブースが良くも悪くも注目されてましたね。印象としては、ソーシャル系は新作発表よりもある程度立ち上がったタイトルを、リアル連動イベントで課金経験ユーザーやヘビーユーザーを増やすトリガーとしての活用する方向が向いてそう。

 ただ、スマホがある程度広まり終える再来年辺りに向け、ソーシャル系ゲームのリッチ化が進む可能性もある。そうなると、課金スタイルやリッチゲームの開発力はもちろん、イベントなどを含めた話題性も問われようになっていくのかなと。PCのネットゲームに近いイメージ。

 コナミのGREE向け人気タイトルドラゴンコレクションは、従来のGREE内製の課金一辺倒なソーシャルゲームとはやや異なるようなので一回プレイしてみる必要があるか。転換点かもしれない。

 そういや、以前に週アスの記事でさんざんソーシャルゲーム遊んだのですが、ドリランドが全然違うゲームになってて吹いた。まあ、今やってるのは新ドリランドだそうですが。

 しかし今年のTGS、罰金バッキンガムが地味に流行してないかw 歩いてて3回は聞いたし、セガの初音ミク関連発表ステージでも唐突に言い出したりとかなんなんだw

 ああ、ミクの中の人と同じだからか……。今気づいた。