そろそろMicrosoft Officeを新調しようかなと

 今までOffice2000とOffice XPを使っていたりする……。Windows 7じゃ2000がだめなので2010に移行予定。

 DSP版じゃプリインストールPCへのライセンスですが、パッケージ版なら利用者1名が使う場合に限り、メインPC+携帯用デバイスの2台にインストールできる。つーわけで、アップデート版を購入するかなと。

 Amazonでもマウスがセットになったゴールドパックの取り扱いが始まってますね。Home and Businessのアップグレードの場合、1,500円の差額で2,700円分のBlue Trackマウスが手にはいる。ただ、マウスはあるし別にいらねーかなあ。

 とはいえ、マイクロソフトのBlue Trackマウスは評価していて。市価ではレーザー製品より低価格なのに、実際のトラッキング精度はレーザーと同等でかなりお買い得ですよ。実際使ってますが、かなりおすすめ。最近のマイクロソフト製マウスのホイールやクリック感はかなり好みなので、次のメインマウスを購入する際はマイクロソフト製も選択肢に入るはず。

 そんなこの頃。

イー・モバイルの2年以上契約者限定、Pocket WiFi SやAriaの通信料金を1,000円安くできる裏プラン

 後半事実誤認があった。もっとトクだったこれ。書き換えたが解りづらくなったなったので、そのうち再度新しいエントリーで書き直すかも。

 私、イー・モバイル開始時から定額データ通信プランを契約しているのですよ。現在、2年縛りが再度解けて少し経ったぐらい。そこで、データ通信端末をPocket WiFi Sに買い換えようと、ヨドバシへ価格見に行ったのですよ。

 すると店員、「データ通信端末からスマートフォン端末には機種変更できない。再契約の必要がある。」「ただ、2年利用以上の機種変更で契約?あーもっとお得な方法がありますよ」と言われる。イー・モバイルのデータ通信端末を2年以上契約している人にはお得な話なので、まあこの話を聞いてくださいな。

 まず、イー・モバイルのデータ通信端末を2年以上契約しているユーザーが、改めて「データプラン(ベーシック にねん得割) 4,280円/月」を契約した場合に限り、一切通信を行わない月の支払額が0円/月になるという特例がある(パンフの注釈を見せて)。今使っているデータ通信端末のプランをこれに変更して、以後は使わないで(寝かせて)くださいと。

※ 料金プランがデータプランで、新規契約からのご利用期間が新規契約月の翌月から起算して2年以上の場合、課金対象となる通信(国際ローミングにおける通信を除く)のご利用がない月は基本使用料およびユニバーサルサービス料がかかりません。

 次に、新規契約でPocket WiFi S(S31HW)やhtc Aria(S31HT)をスマートフォン向けプラン「スマートプラン(シンプルにねん) 4,580円/月」で契約する。

 すると、スマートフォン向け一部プランと、データプランのセット割引「データセット割引」が有効になり、月々の支払額は1,000円引きの定額3,580円/月になるとのこと。

■利用中のデータ通信回線(契約2年以上)
 「データプラン ベーシック(にねん得割) 」0~4,280円/月にプラン変更。
 (新規契約から2年以上の経った人は、利用しない月の支払額が0円になる。)
                    +
■新規契約のスマートフォン(Pocket WiFi Sやhtc Ariaなど)
 「スマートプラン(シンプルにねん)」4,580円を契約。
                    =
■結果
 「データプラン ベーシック(にねん得割) 」0円(以後利用しない)
 「スマートプラン(シンプルにねん)」4,580円
 「データセット割引」-1,000円割引
 ——————————-
 合計3,580円/月で、下り7,2Mbps/上り5,8Mbpsのデータ通信が使い放題に!

 また、ビックカメラ新宿西口でデータ通信端末のプラン変更とPocket WiFi Sを契約したところ、特定店舗限定(イー・モバイルのサポートで確認)でデータ通信端末が当月さかのぼって無料になるキャンペーンを提供中。また、定額制の「スマートプラン+データセット割引」と二段階定額の「スマートプランライト」の間は自由にプラン変更手続きでき(ただし翌月適用)、使う月と使わない月でプランを変えることも可能。

 まー、UQ WiMAXが3,880円/月のプランを用意しましたし、NTTドコモも1年間限定で4,480円/月の割引サービス提供するなか、イー・モバイルが既存利用者をつなぎ止めるには、これぐらいの長期優遇施策は必要なんだろなと。

 最近はWiMAXのエリアも広がってきましたが、エリアの広さや地下の強さではまだまだイー・モバイルの方が上。安さや速度は欲しいがエリアも重要かつ、Androidにも興味がある人にとってはお得な長期優遇。

 この優遇策で購入できるPocket WiFi SはWi-Fiルータ+コンパクト&シンプルなAndroidとして使える楽しい端末。毎月データ通信を利用する人の場合、Pocket WiFiへ機種変更するより安いし、SIMフリー端末として売りやすい(ぇ

 UQやイー・モバイルのプリペイドと比べると6日分ぐらいの価格。週1日以上データ通信を使っている人なら、プリペイド化とか足掻かずこの施策にノるのは得なのかなと。2年縛りですが、使わない月はスマートプランライトにプラン変更して580円/月で寝かせられますし、契約期間中にXi(LTE)やUQ WiMAXに乗り換えたい人も安心して契約できますわな。

都外でUQ WiMAXを使ってみると

 ラストストーリーネタ後半書いてないな。そのうち。

 年末年始、東京都心部から離れていろいろ動くわけですよ。インターネット回線の無い家では、UQなり高速通信に期待するわけで。

 ここで気づくのが、都心部よりむしろ都外の方がWiMAX向きなのかなと。

 東京都心部は高層ビルが乱立しているが、それ以外の都市はそうでもない。大阪は伊丹空港による高さ規制(去年より規制緩和後の建築物が増えつつあるが。)、京都と神戸は景観規制、名古屋はビルの密度にゆとりがある。これは住宅街でも同様で。

 窓の無い部屋、空の見えないオフィスや住宅の存在する率って、都心部とそれ以外では歴然とした違いがあるんでないか。だとしたら、UQ WiMAXって下手に都心部に力を入れるより、政令指定都市級の店舗にこそ力入れるのもありなんでないかなと。

 まあ、そんなことは設備前倒しした時点で考えているはずの話で、UQの店頭キャンペーンもだいぶ広がってきた。昨年の夏ぐらいは大阪(梅田)ヨドバシでもUQ WiMAXなんてなにそれ?ぐらいのスペースすらない扱いでしたが、年末に大阪ヨドバシへ行くと地下フロアの多くでUQの販促が行われている。

 ただ、郊外店舗となると存在感がない。KDDI喰らうつもりで固定回線代わりに販促してみてはどうかいなと。

 いやま、何かというと携帯電話の殆ど繋がらないやや外れの住宅で、UQ WiMAXが繋がったことに驚いたのさ。後、岡山とか岐阜とかぶらぶらしたときも。すげー助かったと同時に、ADSLクラスの速度だからモバイルという気がしなくて驚くんだよね。直島行ったときは流石に繋がらなかったけどw

Kinectの価格が落ち着いてきた

 MMDのモーションキャプチャーXBOX360周辺機器のKinectさんの需要が落ち着いてきたようで。

 1万2,000円かー。むー。興味ある人と折半とかならなあ。悩む。

 MMDにはいいけど、それ以外に遊びたいゲームがないのよね。広い部屋については見当ついてるけど。

 対応ソフトとして重鉄騎出るのか。本当に出るならなあ。ちょう悩む。

 そういやバーチャロン フォースも出てたな。アーケードじゃ金食いの割に、初心者として入ると見知らぬタッグ相手に迷惑かけて申し訳ない気持ちになる厳しいゲームだった。当時は店舗間通信対戦とかなかったしな。オラタンほど好きじゃないので、買おうかどうか迷う。

あけましておめでとうございます

 バタバタしていてまだ年を越していない悪寒。

 CPU変えようかなと思ったらSandy Bridge、SSDにしようかと思ったら25nm化。ぬーんという感じ。

 今年はパティシエ目指してがんばっていきたいと思った。

 今週の週アス、下田麻美さんが最初の方のページにリンレンAppendネタで載ってますね。私が関わった号で大概近くに載ってるのがなんかにやける。

 バタバタ。早くCMS変えたいー!!

今年最後すね、JコミがGoogleと噛んだそうで

 今年はJコミのβ版サービス開始など、電子書籍にも明るい話題が出てきましたね。ケータイ向け女性・男性向けのアダルト系コンテンツ中心の市場に影響が出てくればなと。書籍の先入観に縛られているところはなかなかでしょうが。

 書籍といっても日米で流通や求められる内容が全く違うわけで。空いたスペースにサービスを提供するから成功するのであって、電子とか双方向とかソーシャルとか付けばなんでも成功するとかちょっと。まー、今年は電子書籍に限らずそんなの多かった。

 Jコミの国内だけでなく海外向け広告配信にGoogleが噛んだとのこと。PDF配信は赤松氏のこれまでの発言どおり固定広告ですが、Webブラウザ上で閲覧するコミックビューワーモデルには、地域に最適化された広告挿入に加え、既存の海外違法配信でファンサブと呼ばれている、海外ユーザーの翻訳やコメントの挿入システムを公式で組み込む。

 国内で商業的な価値が終了したと判断された漫画の配信により、国内外どちらかで再評価に繋がればなと。集英社はJコミへ2007年終了作品のうち1作を配信する。ただ、2007年の間にジャンプ上で開始して終了した漫画って5作前後なんですよね。ほかの漫画雑誌含めれば、商業漫画だけで1年間に膨大な作品が始まり、終了している。

 そういった中には、雑誌のカラーや規模感と異なるため終了したものもある。そういった作品の受け皿として各社のWeb漫画媒体ももありますが、各社が相乗りする受け皿が出来たのであればネット上の評価から、レンタル移籍のような動きへも繋がればいいなと。

 Webの普及で記憶から思い起こされた作品としては、あんど慶周さんの「究極!!変態仮面」がありますね。コンビニ版での復刻や小林尽さんのカバーに始まり、小栗旬さんが取り上げ、文庫版で17年ぶりの新作書き下ろしも。この作品のユーザー層が現在の30歳前後にもかかわらず、復刻の場は書籍だった。

 しかし、あんど慶周さんが元気に活動されていることがわかるWebはホントいい。岩泉舞さんも直接は情報を発信されてないものの、まさか竹谷州史さんのインタビューに出てくるとは思わなかった。

 んー。良いお年を。

坂口博信氏(ヒゲ)新作RPG「ラストストーリー」

 あらすじ。

 ファイナルファンタジー生みの親である坂口博信氏は、ファイナルファンタジーでスクウェア全盛期を作り代表取締役副社長となった。だが、相当投資した3DCG映画の失敗など諸々あり、実質ファイナルファンタジーXIの立ち上げを最後に辞任。新会社ミストウォーカーを立ち上げ、XBOX360などでブルードラゴンシリーズやロストオデッセィのプロデューサーを勤める。最新作は、2011年1月27日に任天堂から発売されるRPG「ラストストーリー」。

 2chゲハ板では、プレイステーション時代にあったスクウェアvs任天堂の因縁や、「ファイナルファンタジー」生みの親である坂口氏が、任天堂で「ラストストーリー」というタイトルで作品を出す状況にニヤニヤしていたら、任天堂Webサイトの社長が訊くで下記をはじめとする様々な事実が判明。任天堂も宣伝で販売枚数のハードル上げまくってて、実は相当力入れて作ってる作品なんじゃね?と雰囲気が変わりつつある。

  • 坂口氏、ファイナルファンタジーVから19年ぶりにディレクターとして参加
  • 長らく明かされなかったサウンドは植松伸生氏(ノビヨ)
  • 完全新作ながら、任天堂がWii本体セットを出す破格待遇

 三十路前半あたりには、坂口氏ディレクションとか胸熱お布施ものだからな。そういや、80年代ログインとかたまに載ってた。ブラスティーの話題で。

 マリオギャラクシー2で242枚目のスターを入手できたら買おう。

 そういう話題を前提に、たぶん以下次回。

例の記事の件

オート露出補正の問題じゃなくただの逆光だろ。
→元原稿ではそういう解説だった。修正依頼だしました。

どこにイケメンがいるんだ。
→そんなタイトル書いた覚えはない。
 ニコニコニュース編集部のイケメンの定義と考えればいいのでは。

イケメン・美女用意しろよ。
→稿料、経費が限りなく0なので無理。
 自腹でいいから出てくれる人いたら連絡求む。

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