解像度に関して言及した記事はないかね。150dpi以上あればなあ。
特性からすると、150dpiぐらいで安価かつ大画面の量産が可能なら面白いけど。実際の写真や具体的な話がないね。注目されてないし。はてさて。
解像度に関して言及した記事はないかね。150dpi以上あればなあ。
特性からすると、150dpiぐらいで安価かつ大画面の量産が可能なら面白いけど。実際の写真や具体的な話がないね。注目されてないし。はてさて。
投入端末はVERTU NEW Signature WG(ホワイトゴールド、500万)、YG(イエローゴールド、450万)、SS(ステンレススチール、160万)の3種類。これは前々から12月発売予定と発表されていた内容。
VERTU用サービスとしては、VERTUコンシェルジュ(上級カード風の電話サービス)、VERTU セレクト(コンテンツサービス)があるのだが、日本だと後者の提供予定が無かった。もしMVNOとして展開するなら、VERTUセレクトも提供される可能性がある?記事では提供を示唆している。
個人的には、同じ方式でノキアの通常端末+サービスも出して欲しいのだが。端末メーカーだしどこまでやるか。MVNOは単価高い分VERTHだけでも成り立つだろうが、それだけでは勿体無いだろう。同じドコモ網利用でも、E71なんかはiモードに対応するわけじゃないんだし。
NokiaといえばNTTドコモとソフトバンク向けに端末を供給しているが、これはVERTH販売用にNTTドコモの回線を借りた独自の携帯電話キャリアとして参入するという話。iPhoneとかディズニーモバイルに近い。
利点としては、キャリアからの発売では封印されがちなNokia端末の独自機能を提供できる点、Nokiaの持つ同じプラットホームでハードウェアの異なる大量の端末ラインナップを独自の判断で発売できること、日本のiモードやEZwebに相当するNokiaのインターネットサービス「Ovi」などを展開できる、という3点だろう。
「Ovi」は、音楽をPCとの親和性が高いWMA方式で配信する「Nokia Music Store」や、ゲーム配信「N-Gage」を中心としたサービス。地図やフォトシェアリング、国内キャリアが一部しか提供しない、アドレス帳やスケジュールなどPIM周りの同期サービスなども存在する。
Nokiaが今後日本で投入する端末は、W-CDMA端末だけでなくモバイルWiMAX端末も期待できる。UQコミュニケーションズも参考としてNokia端末を何度か展示しており、端末の投入も不自然ではない(UQコミュニケーションズ自体もMVNO事業者による展開を前提として、接続試験的な初期サービス以後は端末メーカーを縛るつもりは無いようだ)。国内でMVNO事業者を展開すれば、NTTドコモとUQコミュニケーションズ網の一元提供も不可能ではない(3.5Gの補完はモバイルWiMAXの提唱する利用形態の一つでもある)。どうせならやってくれないかな。
総務省の施策によって端末購入の2年縛りが常態化し、解約率も右肩下がりの現状、サービスや端末の本質的な魅力が重要となってきただけに、Nokiaが端末の魅力を維持したまま日本での展開を存続するにはこの方法しかないのも事実。キャリアのサービスに食い込めず、自由な端末ラインナップも無理な現状では、シェア拡大など夢のまた夢だ。だが、MVNOとなら低コストからハイエンド(VERTUのようなリッチも)まで幅広い端末ラインナップを活かすことができる。長期的にはiPhoneより面白い話になりそう。携帯電話に縛れば記事中の二桁シェアは難しいだろうが、定義(単価や端末のジャンル)を広げればそこそこ健闘できるのではないだろうか。
E51とか、ソフトバンク発表会でNokia解説の人が持ってた小型BluetoothヘッドセットBH-804とか欲しいもんね。海外ぷらぷらしてるNokia好きの従妹(非ヲタ)が興味持ちそうだなあ。
ソニー(ソニーエリクソン)やパナソニックもなんかやんないかねえ。PSPプラットホームも物理媒体から開放されたことだしさ。電子ブックとかやって欲しいんだけど。
SH-01AとSH-03AのタッチクルーザーはSH906iと同様にセンタキーと一体化しているが、センサー部をスリット状に変更し、指紋認証機能も搭載した。
基本は人差し指推奨との事だが、この位置で親指を使わないわけにはいかないだろう。W51Hで指紋認証が便利で常用していたのだが、この位置に搭載されるとなると全てのユーザーに利用を薦めたくもなる。ほぼストレスフリーで使える生体認証だ(指紋認証端末共通で、あと少し処理が速いとより嬉しいが)。
タッチクルーザーのスクロール操作はSH906iとは若干特性が変わったとのこと。斜め方向がSH906iよりごく微妙に反応落ちるかなとは思ったが、実利用ではそれほど気にならないだろう。
この、指紋認証+スクロール操作+センターキーのデバイスは素晴らしい。願わくば、N-02Aのようなスリムハイエンド端末や他社端末にも搭載して欲しいのだが。
あんまり取り上げられてなかったので。
なんか昔のauチック。黒地に白が浮き上がるのは新鮮。キリッとしたELも良いのだけど、柔らか風味な光のセグメントLEDもヨイ。
製品が出回るのはまだ先、2010年以降だが。現行USB2.0の仕様が480Mbps(60MB/sec)といっても、実質30MB/sec辺りで頭打ちなのでさっさと普及して欲しいところ。70MB/secを超えるデータストレージはもちろん、SDカードやUSBメモリーでもボトルネックになっている。
USB3.0は5Gbpsとのことだが、実測300MB/secぐらい出ると良いなと。SSDには数年で追いつかれそうだが。
一般的には、iアプリの新バージョンと考えればいい(開発からすると、DoJaと別にサポートが必要)。iウィジェットやiアプリオンラインなどを利用できる。対応端末はL以外のPRIMEシリーズと、実質PRIMEのN-02AとP-02A、GPSはないがN-04Aといったところ。
報道にあるiアプリのマルチタスクというのは、ウィジェット画面の中で専用iアプリ(iアプリ区分でいうミニアプリ)を最大8つまで同時表示できるという意味。iアプリの中で小さいアプリを動かす、jigletみたいなもんか。auのように、フルセットのアプリ(iアプリ区分で言うフルアプリ)を複数同時起動できるわけではない。
TouchDeviceクラスを自由に利用できるという認識でええんかな。タッチパネル対応一般人向けプラットホームにはニンテンドーDSもあるが、自由度に関してはiアプリに期待。携帯電話に興味ない人も含めた、18禁エロ・BLゲーiアプリも含めて。PC向けの18禁エロ・BLゲームをiアプリに移植、独自課金するメーカーは結構あるが、タッチパネル前提のタイトルは無いからな。一般向け美少女・BLゲームでもなかなか無いが(魔女神判とヘブン状態が有名?)。Windows7も含め、タッチ対応UIの細分化と整理がさらに進むか。電子ブックやノベルゲーの垣根なんかも面白くなりそうだ。
2006年頃はQVGAとボイスでこんなのやこんな感じだったが、今後はVGA+ボイス+動画+タッチパネルだろうか。BL関連はエロほど糾弾されないうえ、直接的でなくとも商売になるので、公式アプリのままでも進化しそうだわな。
画面サイズやデータの将来的な互換保証などを含めた総合的な価値、価格設定の上昇はまだ微妙だが、いろいろ面白くなってきたなと。端末サイクルが長くなれば、互換を気にしなくなるだろうか。着うたフルぐらいに持ち越せたらいいんですけどね。
なんと間の悪いw
Yahoo!ケータイボタンを押すだけで強制的にトップページが読み込まれるのは、孫氏曰く素晴らしいアイデア。この仕様変更以来何度も、Yahoo!トップページ課金の憶測は出ていたがとうとう現実に。
現行のYahoo!ケータイトップページは手持ちの811Tだと、Flashファイルだけで31KBと大容量。間違えてキーを一度押しただけで50円以上取られる計算に。お気に入り選ぼうとしてのキー長押しをミスったり、誰かにキー押されたりしただけで一日一杯のコーヒー代ぐらいは吹っ飛ぶ。トップページを表示したまま、AQUOSケータイのサイクロイドを遊びで回転させただけでも課金されるとかちょっと。パケット代って高いねえ。
240×800で発行素子4色つうことは、RGBGかRGBWかRGBYかCMYG(ねーよw)ってことか。目に付くG2つまたはGとWかY辺りは480×800存在し、RBのみ240×800で。上手くずらせば解像力もほぼ損なわないだろう。配列は気になるな。考え方はデジカメだが、デジカメほど無茶ではないしな。縦300ppiで横も200ppi辺りなら、普通の人間では気づけないだろう。実際に触ったり見てて全く気づかない時点で実用性を認めざるを得ない(私のスペックは裸眼で1.5以上って、そんなレベルで違いがわかるはずないが。)。意地の悪い画像データ作っても、人間の視覚考えれば比較対象の480×800で300ppiディスプレイですら正確な視認は難しいだろうし。ppiの低いPCのディスプレイには採用しづらいが、携帯電話やPDA、MIDならこの方式悪くなさそう。CEATECでのVisualワイドVGA有機EL単独展示は我々の視認能力を試していたのだろうかwww
ピクセルって書いてるから恥ずかしくないもん。それはそれでピクセルとドットの定義でアレだがw 可能な限り撮影を試してみるか。100mmマクロでも難しそうだが。
ども、金が無くて引きこもり中の俺です。バタバタしてて書く機会も無かったので。
えーと、先日あったCEATECの富士通ブースより。ここでは実際に無線でモバイルWiMAXのデモやってたんですよね。あんまり取り上げられてないので、もう少し踏み込んだ内容。
通信環境だが、基地局側はニフティのバックボーンを小型ルータに接続し、ルータから富士通製のモバイルWiMAX基地局に接続。無線LANアクセスポイントっぽい印象(出自がそうなんだけど。)。
端末側はノートPC4台それぞれに、富士通によるモバイルWiMAXリファレンスデザイン端末を接続。MIMO2×2対応で、USB接続。アンテナ形状は折りたたみと一体型の二種類があり、それぞれ二台ずつ。通信距離以外は現実的な内容。
デモとしては、4台のモバイルWiMAX端末それぞれが動画を受信し続ける状況で展示。一台あたり約7・8Mbps出ていた。全部合わせて30Mbps程度。商用化の際は距離や障害物。、接続数によって速度は落ちるだろうが、深夜や郊外で見通しよければ10Mbps超えも観測できそうな気がする。混雑のひどい昼間の大手町で1Mbps期待できるといいなと(イーモバイルでも500kbps切るので)。次世代PHSやイーモバイルもあるので、地域全体のトラフィック自体も分散されるだろうが。