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6/6雑記

 原稿書いたり絵コンテ書いたり撮影したり、何をしているのか謎な日常。金が無く、頭は悪くなる。次に何するか考えんとなー。後痩せないと。そんな事を考えるうち、文月凉さんの消息を探す。HELLO!PC~PCUSERの記事が好きだった。

 結局アイマスかい!ともかく、オチが同じなら一度はマトモな記事を書こう。と思い直すこの頃。

 パナソニックのHDDビデオカメラHDC-HS300を触らせていただく。

 ここ最近古いDVカムばかり触っているのだが、最新モデルは手ブレ補正が強力だわ、顔認識AFがスムーズだわ、タッチパネル標準だわで凄いな。両手で保持してやれば三脚使ってるのとほぼ変わりない。一方で、電子ファインダーの使い勝手は悪くなっているが。コンパクトデジカメの光学ファインダーと同じで、いずれ消えゆくパーツなのだろう。

 HDDやSDだと後からのつなぎ合わせ編集も楽だしな。ちょっと欲しくなる。

 ただ、親バカファミリーが持って凄く幸せかというと微妙なんだよな。撮影者は被写体になれず、状況に参加しているようで参加できてない。第三者が家族全員を撮影した映像こそ欲しいよねという。また、カメラみたいに撮影・編集レクチャーイベントが充実しておらず、誰もが後から見返そうと思える映像を残せるわけではなく……。

 ちゃんと編集するにはプロットが必要だし、その上で撮影時間の1/10しか残らない世界だからな。ある程度の撮影・編集技術と環境がないと、カメラで一度撮ってそのまま見返す事もなくタンスの肥やしに。メーカーとしてはそれで良いっちゃー良いのかもしれないが、やだな。

 学校の美術の授業で写真と動画はやるべきですよ。

sureare.comの真実(なかのひと)

 昔有名だったアクセスランキングサイトReadMeが終了したので、その代わりになんか面白いアクセス系サービスを取り付けようと考える。んで、「なかのひと」というアクセス解析サービスを入れてみた。

 これはアクセスした人のドメインから大体の年齢比率、性別比率を推測するサービス。仕掛けとしては、たとえば大学(ac.jp)からのアクセスが多ければ20歳辺りの割合が増えるだろうし、その大学が工学系なら男性比率が多く、女子大なら女性比率が多いと推測できますわな。有名上場企業なら平均年齢が公表されている。そういった情報からユーザー層を推測しているのでしょう。お遊び的なもので。

 するとまあ、うちのサイトはオサレかつトレンディな話題を提供しているだけあって、20歳前後の男女が多いと推測されるわけだ。

 おい、やめろ馬鹿
 このサービスは早くも終了ですね

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au夏の新端末体験イベントに行ってきました!

 「KDDI株式会社」からの案内です。ということで、au夏端末のブロガー向け体験イベントへ。ところで、WOCOMOからの記事かいてメールには記事中にあるタグを付けろとお達しがあったが、アドレスが「’」で囲まれてるんだよなー。これ、ちゃんと動作するのかな。

 会場へやや遅れて到着。層としては30代ぐらいが多く、男女半々っぽい感じ。学生さん中心で高校生が混じるくらいかなと思ったが、そうではないのな。PCのWebで企業イベントに興味ある人を集めたならそんなもんか。私はブロガーです!って雰囲気の人が多いよーな。ちょっと怖い。俺はアルファブロガーにはなれない。顔を知ってる人に声をかけられる。多分、その人がau信者スレで有名?なせうという人と思われた。memn0ckの人もいたらしい。私が前後バタバタしてたので確認できず。
 

 開始後、プレゼン風の商品解説。biblio、WoooHD、Sportio、ソーラーフォンの4機種。それほどティンと来る端末でもなかったのでやや眠く。見た目からして使いづらそうだったり、電子ブックと言われても想像つかない。文庫本見開きサイズのUXGAディスプレイでマンガや雑誌を読めるとかならまだしも。いや、1コマごとに演出込みで表示する漫画コンテンツの再生・購入プラットホームだと知ってるけどさ。

 W41CAのように、ダイヤルキーにまで見やすさとデザインを両立させた端末とか、ハイエンドストレート、ハイエンド薄型、C303CAとか、日常的に使いたい端末があれば別だったかもしれない。最近のauはスペック値や部材は良いのに、全部斜め上方向に行ってるような。最終製品としてはS001やG9のソニエリ以外元気ないよね。

 あー、いつも更新に使ってるカメラ持ってこいというんで、W51Hで撮影しとります。

実機試用、個別テーブルでの解説

 その後、貸し切りの喫茶店で端末を触りつつ商品企画の人の解説を受ける。以外と良かったのはソーラーフォンSH002。ミラー風+ソーラーパネルのキラキラはなんとなく未来チックで綺麗。サクサクでカメラも良い感じ。ただ、ちょっと重くて大きい。後一回りコンパクトで、今時っぽさもあればな。

 WoooHDは20インチぐらいの液晶テレビを持ち込んで解説。HD撮影動画は携帯で見ると綺麗だが、テレビで見るとなんか滑らかじゃない。ズームのチューニングがまだなど、開発中と言っていた。そのためか。完成品に期待。カメラが出っ張ってるけど、それ以外はスリムという話。確かにそうだが、買う側からしたら余計大きく感じるし、滑らかでない段差は壊れやすさを想起させるわな。

 いろいろお話。biblioとSportioはau側からの企画で、その代わりのメーカー側企画としてT002とソーラーフォンSH002があるとか。ソーラーフォンは春頃ソフトバンクに感づかれて先に発表され怒っている云々。au Sportsのゴルフは役員を回って良いものに仕上げた云々。ソーラーケータイは若いのに一週間充電環境を与えず試させたとか。へー。

 気になったのは、商品解説で回られた方の殆どが40代以上っぽい点。iidaの時に30代~20代の若手が企画したと強調していたが、ならそれ以外の製品は違うとか……まさかKDDIほどの企業でそんな事はあり得ないですよね^^;

 情報機器の企画なら、世界トップレベルにあるソフトウェアUIの概念、足りた生活以上の価値創造が子供の頃から染みついてる層でないと無茶だろ。年齢関係無しなら、ハードを含めたプラットホーム事業も手がけるゲームソフト会社の一線で何十年と活躍されている方とか。auの端末企画は若い人が空気読んで古い発想してるだけだよね。きっと。

タッチ端末2機種

 SportioのタッチUIは、メニューアイコンなどをダイレクトタッチできる点が良い。だが、LISMOやEZwebなど個別の機能を呼び出すと、ソフトキーパレット経由での操作に切り替わり使いづらい。そのソフトキーパレットも二種類あるのだが、呼び出し方は謎。結局、側面に用意された十字キーで操作した方が早いという。Sprtioはこのサイズのまま、もう少し液晶が大きいと良いな。後は、ソフトキーパレットを必要としない仕様へいつ持って行けるのかと。必要なら搭載してしまった方がマシだ。

 一方biblioのタッチUIは、メニューアイコンをダイレクトタッチできないなど飾りレベル。キー操作が基本と考えた方が良い。日本製携帯電話のタッチUIは今のところ、ソフトバンク向けシャープ以外あり得ない感じ。まあ、ドコモのSH-04Aやソフトバンクのインターネットマシーン同様、一流携帯電話事業者のQWERTY端末だから、そこらの海外スマートフォンより凄いだろうと期待を抱かせる系端末か。結局、全然つかえねーな、二度と財布の紐ゆるめてもらえねーぞ的な。

 Operaは操作がごちゃごちゃしたような。iPhoneのSafariまたはノキアのフルブラウザほど速くもなく。Youtubeはフルブラウザーでなく、専用プレーヤーで見たいのだが。

夏モデルの目玉?タッチUI対応EZナビウォーク

 SportioはLISMOとかau Sports GOLFとか、ウリの機能に限ってタッチ操作に対応していない。激しく謎。 そんな中、何故かEZナビウォークだけがタッチ操作に完全対応。メニュー操作や検索画面のスクロール、地図スクロールをサクサク行える。よく使う項目がメニューの奥にあったりなどEZナビウォークの自体の使いづらさは変わらないが、それでもSportioにとっては珍しく使える機能に仕上がっている。他の機能もアップデートで対応できないのかと聞いたが、できないそうだ。アップデートされるなら買う価値もあるのだがなあ。

 地図スクロールとか、タッチでサクサクなんですよ。拡大縮小も画面下のボタンで楽々操作。タッチキーが4つてのも解ってる。細かい欠点や元々のメニュー構成の悪さ、PC連動サイトの使い勝手の悪さを改善したら、iPhoneのマップから乗り換えても良い。ほんと、なんでこの機能だけタッチ対応なんでしょね。注目機能として宣伝されてるわけでもなく。

 というわけで、auの夏端末はどれも個性的で素晴らしいです。うっうー!

au夏の新機種ブロガー体験会のレビュー

 本来の端末紹介の前に。なんとなく。初の開催で至らぬ点が~という話だったので。

 4機種を2ページに纏めたぐらいの資料は欲しかった。口頭ならではの話題はともかく、パンフ見れば解る内容をメモするのが面倒。また、メモ用の台と紙が大きく、WIRED CAFE移動後かなり邪魔だった。最初の説明はプレゼン調でなく、活用法や裏話など笑いを交えた感じの方が良かったのでは。後半のソーラー実験話なんかは良かった。

 KDDI DESINIG STUDIOの最上階にあるWIRED CAFEへ移動。参加者は5つのテーブルに分かれ、実機体験と商品企画部の人の説明を受ける事に。ただ、どれも説明だけで終わって触ったり撮影する時間がない。結局、前半後半共に端末解説を受けただけで終わった人も多かったのでは。

 また、WIREDCAFEが暗いため、カメラによっては満足に撮影できなかった人もいたのでは。店内をもう少し明るめにするか、KDDI DESINING STUDIOの展示コーナーを使った撮影タイムを用意しても良かっただろう。

 軽食は凝っているものの、中身がはみ出しやすいなど食べづらい。普通のサンドイッチやキッシュなど掴んで食べやすいものの方が良かったのでは。または、集合時間帯を考えるとがっつり食えるものでも。夕食抜いた人は、あの時間中にテンション落ちるだろう。むしろ、端末を触るという意味ではペットボトル飲料+食事無しの方が良かったかも。軽食を出すにしても、体験会開始前にWIREDCAFEで説明を聞きながらとかで。

 途中で行われた、こんな人に勧めたいってのはブロガーイベントとしては良かったか。気恥ずかしさはあるが、持ち帰って書くネタのヒントにはなる。事前募集とか、KDDI DESINING STUDIOの人が聞いた体験談でもいい気はするが。

 まー、こういったイベントを開催するのは悪い話じゃない。自由募集なら人数重視、影響力重視なら芸能人ブログや大手サイト管理人を重視した方がいいと思うけど。

ニコ動アイマスライブ生中継だった

 1万限界なのに来場者2万超えそう。プレミアム優先で一般が蹴られてるのだろうか。アイマスプレイ経験の全体アンケート来た。結果、アーケードまたは360だけ2割5分、PSP版だけ2割、全機種2割5分、アイマス未プレイ3割。

NBGI坂上プロデューサー JCBホールオンステージ楽しみです^^

【結果】
「ニコニコにまで変態コール流されるなら訴えても良いんだぞ(笑)」

 テーマは「俺がアイドルだ」らしいw

 DS版は現時点だと中途半端さを感じるが、内容を見るに女性層を本気で狙っていくなら面白そう。太い客を掴んだとはいえ、男ヲタの拡大はジャンル考えると限界だしな。アイマスやテニプリ的な展開のままサクラ大戦並の男女比へ持って行けるなら、コアなヲタ向け商売としてはちょっとした快挙だろ。

 声優云々はタイトル知名度を利用した新機軸のメインに今更新人を使えないから、やや経験ある人を選んだような。アイドル声優云々の影響はこれに限らず誤差にすら。最低限バズワードと呼べるほど人や金が動いてるわけではなく。タイトルに求められる役割を果たせるかだけで。

 後はDSiを利用して、物理・電子両方での様々な鍵流通が展開されるといいなぐらいか。データカードダスはバンダイと東映の親子向けタイトルが乗っかるままだろうし。

 デスボールそして中村先生は凄かった。

久々に人と話す

 全然喋れずやや落ち込む。久々に仕事しよう……。

月曜までの予定
・原稿二本上げる
・KDDIのブロガーイベントのエントリーを上げる
・インタビュー企画を足りない頭で考える
・ウォシュレット後半をここに上げる
・アイマス生中継を見る
・仮面ライダーディケイド
・まいこ感謝祭を見る

 はああああああ!涙吐く仕事がまた増えた!

 機材も揃ったし、はよ動画番組的な実験始めよ……。話す経験だよなあ。

週アス「こんぱそ」のオチが予想通りだった件

 いや、誰でも簡単に予測できる内容だったけどさ……。PC雑誌らしいこの連載は好き。青木光恵マンガが終わったのがなー。はー。

 なんか、auのブロガーのなんちゃらに当たっていた。そういやmemn0ckの人が言ってたな。そのとき応募したんだろうか。覚えてないが、とりあえず行くか。カメラもって万歳記事を書いてリンク張ればいいのだろう。おお、俺にとっては初のブロガー(笑)イベントじゃないか。これで俺もカリスマブロガーとかアルファブロガーとかau信者blogとかジャーナリストとかそんなんだなwww

 帰宅。自宅撮影するか……。

 早くマイク届かないかなー。

KDDIの発表だったが

 あー。通話定額をメインに持ってきた方が良くなくね。社長自らデザインバリエーションによる機種増を否定したのが見所。仕様で言えばソーラーケータイSH002が良い。夏のシャープは全キャリアで手ぶれ補正対応ですし。

 SH002のソーラー抜きで、対象層別に質感やデザインを変更したバリエーションモデルがあれば欲しかったのにな。SH001はカメラ部が出っ張っていて厭すぎる。

 中途半端な時間に起きて気分が悪い。今から一時間熟睡できる薬が欲しい。

 起きたら撮影へ行かないと。

ペンタックスのデジタル一眼レフK-7がかなり良い件

 マイクロフォーサーズの登場もあってペンタックスもそろそろ終わりかなと思ったが、K-7はいいな。APS-Cクラスのハイエンドながら、サイズは小型で価格もリーズナブル。小手先の変化でなく、正面突破してくるとは。

 シャッター速度や露出制御などは先行するニコンなどにある程度まで追いつき、その上でペンタックスならではのコンパクトなフラッグシップモデルとして出してきた(AFも改善されてはいるが、フラッグシップ対決だと流石にキツい。)。こういった立ち位置のモデルは、上にフルサイズの存在する他社では難しいだろう。フルオートとは逆に、様々な撮影補助機能を使いこなすためのカメラが小型かつ手頃な価格で手に入るのはありがたい。

 操作性については、従来センターキーを押して設定画面を呼び出し十字キーの上下左右で設定項目を選ぶスタイルから、上下左右のキーでダイレクトに設定項目を呼び出せるようになった。前回操作のメニュー遷移も記憶しているようなので、マニュアルホワイトバランス設定もやりやすくなったか?また、ISOの専用キーやライブビュー専用キー、AF補助光も追加されている。フルオートで撮影するのではなく、撮影意図をマニュアル操作で積極的に指示するカメラ。フルオートで撮りたい人には勧められないが、私はこちらの方が良い。

 ペンタックスはフルサイズの上を狙って645 Digitalを出すが、オセロのように上手くいくかどうか。確かに、展示されていた3,000万画素サンプルは1,000万画素クラスと比べものにならない解像力を持っていた。とはいえ、フルサイズはフルサイズで、機動性を維持しつつもファインダーの見やすさにボケを操る感覚が素晴らしいからな。個人レベルで645 Digitalクラスを購入し、うろうろ持ち歩くのは現実的じゃない。個人だとニコンやソニーのフルサイズが限界だわな。

 しかし良いデザインだ。コンパクトで右肩がスリムにもかかわらず、フラッグシップらしさを醸し出している。中央のプリズム周りに見える、直線的でやや無骨なラインによるものだろうか。カメラのフラッグシップモデルといえば大型ボディだが、ペンタックスらしくそこを崩してきたのが良い。

 動画機能だが、撮影中のオートフォーカスは利用できない。事前にオートフォーカスをかけることは出来るのだが、ライブビューでのフォーカス速度はそれほど速くない印象。この辺りのノウハウは家電メーカーの方が強いわな。絞りの変更などは可能だが、露出自体を変更できないっぽいのは残念。アップデートで対応してくれないだろうか。サイトやパンフであまり押し出していないように、とりあえず搭載してみました感はある。とはいえ、他の動画対応一眼と同様に画質はとんでもないけどな。