ラブプラスケーキ、開店前2時間で完売

 六本木の「グッディ・フォーユー六本木」、原宿の「スノッブズハートカフェ」、新高円寺の「メルベイユ」にて、朝8時より各店舗100台限定で販売開始。ゲーム内の彼女3人に合わせて、各店舗それぞれで一人の彼女に合わせたケーキを販売。購入台数は1台に限られるため、1人で重複しての購入は不可能。価格は1,500円、Webカメラを通して彼女を現実の風景に表示させるARカードも付く。

 台数、時間、価格共にかなり控えめだなと思っていただけに、当然成功か。1,800円でも良かったね。

 近年の成功例と同様、コンテンツのコア層向けにちゃんとツボをついた企画。店舗としては、決まった台数かつ一種類のケーキを営業時間外に纏めて販売できる。ここで下手に安い量産ケーキを持ってきたら次に繋がらない。消費される飲食物という点でも、今後に被らなくて良いね。ARもいいスパイス。最近の位置情報ゲームやコンテンツでの地域活性をよりミクロに。メディアミックス・コンテンツで育った世代も40代に達しつつあるからな。

 AR技術や最近のメディア技術は切り口次第で集客力があるのに、そういった方向で利用される事を考えられてないのがな。ある程度凄そう、不思議そうってだけで、意味があろうと無かろうと一般ウケはかなりいい。そこを結びつける立場で動く人が少ないのかな。

 さて、バレンタインはどうなるやら。

忘年会を中止、新年会的な何かをします

 今日はいろいろ移動して整理する一日だった。10年経てば街も変わるモンですね。

 えー、忘年会的なエントリーをしていましたが中止します。

 案については、海岸で云々の1案は意味が無くなったので破棄。

 ある場所に集まって飯を作るなり調達して食う2案で行う予定。

 日程は一月の日曜日、10か17か24のいずれかを予定。またそのうち告知します。

NECカシオ、今後の展開など

 海外展開はカシオの米国向け実績を足がかりに、ニッチながらも確固としたポジションを確保するとかなんとか。カシオの特徴ベースでAndroidとかラインナップ増やしていけば良い感じになるかなー。

 BIGLOBEが「クラウドデバイス&サービス」を開始。Android端末上でBIGLOBEのWebサービスやアプリなどを動作させる。年末より台湾Camangi社製「WebStation」上でのモニター向けのサービスを開始。反響を以後の端末やサービスへフィードバックする。わからないなりに手を尽くす無難さは良いな。

 NEC製Android端末は2010年後半。Wi-Fiと3G/WiMAXに対応、7インチディスプレイを搭載。3万円台。国内のハイエンド携帯電話よりかなり安いね。

 そろそろMobile Gearを出して良いと思うんだ。

 モニターの人は、「キーボードが無いならわたしは抜ける」「キーボードのないBIGLOBEに未来はにい」「お手本がいなくなる・・」と書くべきは確定的に明らか。

JR東日本、3/13より武蔵小杉駅に横須賀線、湘南新宿ラインなどを接続

 以前からヒャッホウしてる人らがいるんで。

 地図でみると南部線の武蔵小杉駅とはかなり離れてるな。連絡通路の設置が遅れるわけだ。ホームと線路はNECの敷地へねじ込む形だろうか。

 実際の工事内容、駅イメージについては下記のサイトが詳しい。

 品川~成田方面、大崎~渋谷・新宿~大宮方面のどちらも一本か。縦には川崎~立川もあるし、東急東横線、目黒線もある。品川からの新幹線乗り換えも楽。かなり便利な駅になるな。川崎駅の乗り換えダッシュも減るのだろう。

 東急構内の立ち食いそば屋は旨くならんものか。

「てんや」全国展開へ

 ロイヤル傘下になってたんだ。ここって何故か全国展開しないんだよね。主要都市だけでも広げりゃいーのにと思うが。関東って、寿司と天ぷらに限っては外れが少ない。

 ただ、ここって店やタイミングによって味がかなり違ってくるのがなあ。特にここ数年、適度に付いた衣がサクッとしている、そんな揚げ方に出会う確率が減ったような。具材も、10年前はキスやかぼちゃ一つ一つが美味かった記憶もある。

 まあでも、天ぷらと冷や奴で食うのは未だに好きですよ。

サイボウズのiPhone対応関連

 携帯電話に対応しておきながら、iPhoneで使うとなると面倒なところが解消か。後、プライベートでも便利そうなサービスと。MobileMe契約でネットワークを利用した端末の捜索やデータ消去、パスコードの拡張も併せて確認。

 パスコードの拡張はiPhone構成ユーティリティからプロファイルを作成し、iPhoneにインストールすることで実現できる。

たんすケータイあつめタイ\(^o^)/

 \(^o^)/

 現状見ると、当選確率は5倍いかないかな。エコポイントのような販促にもならず、携帯電話の回収促進にも向かない。どっちつかずな内容だな。

 テーマソングは亀ちゃんこと大亀あすかさんらしい。デジスタで言ってたとか。

UQ、WiMAX小電力レピータの包括免許申請

 UQのエリアも都心部では広がってきましたが、室内での安定感で今一歩なんですよね。

 ただ、そこには端末側の実効性能からくる印象も大きく関わってくるわけで。USBタイプじゃ人が前に立つだけで通信状況が悪化する。だが、ノートPCであれば、本体サイズからくるアンテナデザインの自由度の分だけ有利だからなあ。後、ハンディモバイル対応のWiMAX端末が無い以上、どうしても室内での評価に偏重してしまうという。

 とりあえずはエリアの拡大と、引き続きネットブックなりCULVなりのWiMAX内蔵モバイルPCのラインナップに期待か。ぬー。

ASUSなどCeleron SU2300ノートのコストパフォーマンスが尋常じゃない件

 ASUSがCeleron SU2300搭載、重量約1.56kg 、駆動時間約7.4時間で、定価5万円台のネットブックを出している。

 最近、AtomよりCULV(超低電圧)CPU搭載ノート、ネットブックが良いとか言われている。現状のモバイル向けCPUは以下のような感じか。

・通常電圧デュアルコア Core 2 Duo P8700(2.53GHz)
 —約2倍の差—
・CLUVデュアルコア   Core 2 Duo SU9400(1.40GHz)
・CLUVデュアルコア   Celeron SU2300(1.20GHz)
 —約2倍の差—
・CLUV           Celeron 743(1.30GHz)
・低価格           Atom N280(1.66GHz)
・低価格           Atom Z540 1.86GHz

 CLUVデュアルコアを旧CPUと比べれば、Pentium4 3GHzやAthlon 3200+、Pentium Mの2.00GHz辺り。その下のお馴染みAtomで、PentiumMの1.3GHz辺り。チップセットに動画支援があるか無いかとか、インターフェース周りに細かい違いはありますが。

 とりあえず、今安いPC買うならCeleron SU2300(1.20GHz)系がバランス取れててお得かなーと。

 目を付けるなら以下のような所?国内メーカーは台数限定のLet’s note LIGHT R8 CF-R8WW1AJRぐらいか。

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