あー。特にどうということもなく。
パシフィコ横浜。アイドルマスターのライブ。以前書いたニコニコ動画イベントの二十歳前後男女と違い、ネット・ゲーム世代の先頭である三十歳前後(参考)で男性大半と素晴らしい。前説で三十路が無理しないよう心配してくれるありさまだw
ただ、本編はPAや演出、カメラワークが微妙+パシフィコの構造上、1階と2~3階であきらかに雰囲気が異なったのが不満点。上から見てて、下は演出楽しそうだったなあ……。まあ、おっさん臭い和気藹々とした雰囲気が好印象。全員変態紳士だけど。普通のアイドル・アイドル声優イベントって、阿鼻叫喚らしいからなあ。そういや、最近はアイドル声優が週刊誌の表紙に出る事が増えてますね。時代というか、ゲーム・ネット世代じゃ単にスタイルが良いだけでは客が付きづらいのかね。
ユーザーによるWebでの効率的な情報交換と広告活動、単価の高いDLC、CD毎月販売に絞った話題性の継続。この辺りは、昔のときめきメモリアルやさくら大戦が、旗艦店や会員制度・会報で物理的接続を必要とし、一部除いて単価の安めの細かいグッズを多品種販売していたのと比べ、時代だなあと(アイドルマスターも当初は踏襲していたようだが、止めてしまった。)。収入のある層に対して、狭く濃く効率的に販売して満足度を下げない、どんだけ訓練されてんだw
今後はPSPへの展開など10代後半辺りヲタク層へ向けた通常メディアミックスに移行する感じなので、ここらで注目を止めるが(ギャルゲー苦手だしな……同じニコ動でもPreStarから入ったので)。リッチコンテンツ再生機器に対する、効率的なコンテンツ販売に魅力を感じていたので。PSP含む情報機器向けの映像やコンテンツ配信とかあれば面白いんだけどな。後、女性向けや子供向けとか。普及プラットホームの問題もあり難しいかねえ。据え置きで課金システムやコンテンツ配信は整いつつあるので、次世代DS・PSPに期待。
匿名のコンテンツという話もあるが、また今度。
縦の方がiPhone、横がW51H。iPhoneは加速度センサーで縦横認識されるので、写真を見るにも扱うにも便利。わざわざ機能を殺して使いづらくしてる日本のケータイとは違いますね。でも、W51Hのような日本のケータイみたいに露出設定できないのがなあ。後々、風景を撮るときに厳さを感じる事となる。
なぜに蔵人Pのこの写真かはともかく。会場で手間と凄さにまじまじと見てしまったわwww顔料とか発注に対する花屋の拘りとかちょっとwww
中村先生がドームですよ!ドーム!と言うので。数時間後には……。