モモノキファイブにスポンサーが付いていた。恐ろしい。しかも、ラジオ関西の年明け一発目の放送確定かよ。なんという酷い地上波。
服を買う買ういいつつ、服屋巡って探すのが面倒なのでネットショップに頼ろうかと思案中。ただ、メンズ向けを取り扱ってるネットショップがようわからんので、下記の二つに目を付けてみた。
しかしまあ、写真や検索によって商品自体や価格を冷静に見られるのは良いけど、一方でサイズなんかが面倒だなと。Amazonプライム対応商品が少ないしさ。あと、女性向け専門サイトだとサイズ違いの返品受け付けてるのに、こういうところだと受け付けてなかったりするんだよな。まあ、PCや携帯で服を買うのは大半が女性なので、男性向け需要なんてカスみたいな認識なんだろうが。
こういうの、肩幅とか身長とか体型を事前に登録しておいて、自動的に検索へ反映できないかね。たとえブランドごとに計測の揺らぎがあったとしても、自身と同じ服を買って満足した顧客と体型データも重ね合わせれば、それなりに精度の高い検索を提供できそうだが。そこまで突っ込んでいくと、服に関しても的確なこれも買ってます、オススメ情報を提供できそうだし。
あと、体型や年齢、職業に合わせて無難なコーディネートを紹介するとかな。アパレルでユニクロが強い言われるが、それって価格で訴求するマス向けと違い、もう少し上の規模ブランドが服に興味のない顧客層を効果的に掘り起こす仕組みを持ってないからなんじゃないのと。
コーディネーターとアフィリエイトを組み合わせたり、潜在的な需要を期待できる媒体からトータルでの購入を促すことで、服に若干興味が合っても店頭に行き来のない客を集客できたりせんのかなあ。団塊辺りになると、JRや飛行機とかの社内誌辺りにのってる微妙なYシャツ5着セットを、丸の内のOL選別セットとか名前付けて売ってるしさ。そういった切り口の精度を高めて、もう少し高いけど満足できる需要ってありそうだが。最初は纏めて、徐々に顧客の眼をを育てていくという。デジタル一眼レフ風に。
女性向けのアパレル系ネットショップは凄いよなあ。店に着た写真を掲載したりとか、ビジュアル+口コミで客を掴もうとしてる。ネット上に生息してる小金持ったヲタなんて、上手くシステム作ってガイド役を提供すれば転がせそうだが。
素人の妄想。どーなんでしょ。