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2009年12月24日
京セラ、海外向け携帯電話事業を拡大へ
GSM対応モデルで販路を拡大できるか、ってとこか。スプリント向けではQWERTYストレートのSCP-2700を出してますね。英語圏だとスマートフォンというより、SMS向けにQWERTYキーボード付きってのがまず重要だわな。んでもって、コミュニケーション系サービスやEメール、フルブラウザもあればなお良く。
海外端末は少々低価格でもIMAP/POPメーラーついてるのが羨ましい。
投稿者 sureare : 2009年12月24日 15:07
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コメント
需要でしょうね。
原理原則、キャリアは端末を長く使って欲しいですし、
メーカーは端末をより多く安定して売りたいですし、
ユーザーの95%はスマートフォンを求めてません。
Androidは足すにせよ被せるにせよ面白いですね。
日本でWi-Fi/WiMAX端末市場が形成されると良いなと。
3万円前後の。
SANYOブランドの京セラ携帯って、ほとんどマレーシア製なんですよ。マレーシア人はまじめだし、品質管理がちゃんとしている場合が多い(管理部は日本人が核になってますけど)ので、品質が良い携帯を安く大量生産できます。この部分で、京セラは三洋の携帯部門を買ってよかったと思います。
でもSANYOブランドではスマートフォンとかもあるのに、日本では売っていません。これは需要の問題なんですかね。
そうなると、製品開発が楽になるAndroidを応援せざるを得ないですわ......。MotorolaのMilestoneもなかなかよさそうだし(expansysで6万円程度で購入可能)、日本企業にも頑張って欲しいです。