ここでは、ソニーエリクソン製の着せ替えケータイ、A5404S/A1301S/A1011S/A3014S/C1002Sの着せ替えパネル情報を紹介しています。
また、元々このページの作者が遊びでC1002Sの着せ替えで遊び始めたのがきっかけで、オリジナル着せ替えシート制作も紹介しています。
このページはリンクも情報の転載も自由なので、気兼ねせずどんどん利用してくださって結構です。
まずは、公式でもある既製品の着せ替えパネル購入情報から。
手に入りづらくなってますが、ソニースタイルでの通販ではまだ売ってます。在庫無くなり次第、販売終了の様子。
A5402S用 /
A1301S用
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A1101S用
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A3014S&C1002S用
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A1301S用マンダリン&カスタマイズパネル
ネット上では、多くの人がオリジナル着せ替えシートを作って公開しています。もらって使うなり、自作シートの参考にするのもアリでしょう。
オリジナル着せ替えには、まず挟むためのクリアパネルが必要となります。その入手方法。
たのみこむ様で、着せ替えケータイ用自作パネルセットが販売されています。安くて品質の保証もあるので、こちらを買うのが最善でしょう。
たのみこむ様で、表面背面両方のクリアパネルを販売しています。着せ替えケータイ用自作パネルセットを買うのが手っ取り早いです。
A1301Sでは、auが公式にカスタマイズパネルとして表面のみのクリアパネルをauが発売しています。現在では、ソニースタイルでA1301S用マンダリン&カスタマイズパネル
を購入出来ます。
A1101Sではお手軽パックセットという、着せ替えシートと透明シートがセットになった物をauが発売しています。ですが、手に入りづらい状態です。
しかし、A1101Sの着せ替えパネルはただの板ですので、プラ板やアクリル板、その他様々な物を型紙通りに切るなど、自作しやすい形状ではあります。イルミネーションがウリですので、様々な素材と光を合わせたデザインに挑戦できるのも楽しみの一つと言えるでしょう。
たのみこむ様で、着せ替えケータイ用自作パネルセットが販売されています。安くて品質の保証もあるので、こちらを買うのが最善でしょう。
また、携帯自体にもクセはありますが、オリジナルシートでの利用を想定したクリアパネルが付属しています。
Windowsマシンで一番簡単に出来る着せ替えシートの作り方を紹介します。dpi値が判る程度の知識があるならば、ここを基本にもっと綺麗なパネルを作る事が出来るでしょう。
まずは、元となる無地の型紙データを用意します。昔はここで型紙シートを作って配布していたのですが、現在はソニーエリクソンさんが公式な物を配布されているのでそれを利用しましょう。良い時代です。
公式型紙サイトから、『A3014S/C1002S』、『型紙GIF画像[5KB]』のダウンロードボタンを押してください。新しいウィンドウに型紙の画像が表示されます。
72dpi、92dpiと下に書かれた二枚の型紙が表示されたと思います。プリンタがあるならそのまま印刷してみて下さい。印刷された画像で96dpiの型紙は切り取ってそのまま透明のパネルに挟んで利用できるはずです。
とりあえず一番簡単なやり方はここで終わり、印刷した型紙にいろんな物を貼り付けるなり絵を描くなりしてオリジナルのパネルシートを作りましょう。
紙は薄くて高品質な物が良いです。また、品質や耐光性、確実性から基本的にプリンタメーカー純正がお勧めです。
スレのアレのように、複数の安い他メーカーの用紙を喜んで買って色落ちが激しかったりして泣かないようにしてくださいね。
光沢紙は綺麗で加工しやすく、他の用途にも利用できるのでためお勧めです。しかし、厚手の物が多く、パネルが閉まりにくいので紙の厚さには要注意です。
安心して選ぶならエプソンの『スーパーファイン専用光沢紙(薄口)フォトクォリティペーパー (A4 20枚)』をお勧めします。薄くて品質も良く、加工しやすいので現状ではベストの選択肢だと思います。
次に光沢フィルムですが、発色も良く、丈夫で薄手なので純正パネルシートっぽい良さがありますが、普通の紙より切りにくく、高価なため、素人にはお勧めできない。酷い物は切るときに印刷面が剥げることがあります。
そういった点から、エプソンの『スーパーファイン専用光沢フィルム(A6 10枚)』が問題も無くて300円と安く、品質も良いのでお勧めします。光沢フィルムは純正以外だと相性の善し悪しが激しいので、純正以外はお勧めできません。
以下は過去の遺物。