« PCパーツ回顧録が面白い | メイン | Windows 7のMPEG4 »
2009年01月19日
Windows 7を入れてみたが
XP上でキーボードの挙動がおかしくなったため、問題の切り分けついでにインストール。キーボードの故障のようだ。故障対応の出費多すぎでもう金無いちゅうねん。むう。
クイック起動と従来型タスクバーの一体化は悪くない。同種アプリをまとめるのは解除、タスクバー表示を小さくして二段にして固定。中途半端な半透明や派手なカラーが気に食わんのでOFF。ウィンドウやタスクバーはグレー、背景は紺色っぽいのに。
Vistaを引き継いでか、ネットワーク周りの設定が分かりやすい(それでもホームユーザーがアクセス管理やネットワーク管理を気軽に行えるレベルではないが)。アプリはVista対応が増えたためか、今のところ動かないものに出くわしていない(ゲームは遊んでないのでわからんが)。標準でMPEG-4やGPS対応なのも良い。タッチパネルはどーなんだろね。
ここ二年におけるハードウェアのVista対応と、UAC云々などVistaの押し付けがましさが改善されたことで、製品版は高評価を得られそう。同時期にハード側とWindows 7側両方でSSD最適化を謳えば、いいスタートダッシュを切れそうな予感。
最大の不満は、画像ビューアーの「フォトギャラリー」がXPの「Windows 画像とFaxビューア」より重い点。「Windows Live フォトギャラリー」と大差ない。もう少しコンパクトで、カラープロファイル対応のビューアーを探さないとな。
ワイドUXGAとの相性は良好というか、ワイドUXGA×2枚ぐらいで扱いたい。明日には初期不良交換で引き取られていくわけだが。面倒だ。
メモリーは安いので気にしなくていいだろう。1GBでも2GBでも。個人的には、XPの2GBでも足りないので64bitで4GB積みたいなと考えているが。まあ、32bitで3GB+1GBの仮想ディスクが現実的なのだろう。
投稿者 sureare : 2009年01月19日 00:54
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://sureare.com/cell/mt-tb.cgi/1016