« iPhone2.1アップデート | メイン | イー・モバイル発表らしく、久々 »
2008年09月13日
マイクロフォーサーズ採用の松下製レンズ交換型デジカメ登場
早いなあ。もう少しハイエンドなモデルが出たら、個人的にもほしい。レンズラインナップはこれからで、LUMIX DMC-G1が即売れるわけではないだろう。だが、ファミリーからハイアマチュアまで満足できるボディの揃うであろう二世代目・三世代目辺りから売れるでしょうよ。
中途半端になったペンタックス終了の悪寒。とはいえ、他のマウントもこのまま一般向け一眼レフを放置するわけにもいかんでしょう。一般向け新マウントで呉越同舟してくんないかな。キヤノン除く、ソニー、ニコン、富士フイルム、カシオ、サムスン、コダック、HP辺りは少しぐらい考えるだろ。富士とコダックはフォーサーズにも入ってたっけ。
一番涙目なのはフォーサーズユーザーかもしれないが。
投稿者 sureare : 2008年09月13日 13:49
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://sureare.com/cell/mt-tb.cgi/956
コメント
FZシリーズのことも時々思い出してあげてくださいね orz ←FZ8ユーザー
>>1
すみません。タイトル修正。
女性・ファミリー向けでは、ファインダーより液晶という割り切りはもう流れかなと。コンパクトではファインダー無いですしね。受光素子の周辺と裏側にいろいろ載ると、E-420でもかなり大きく感じるのもあって。
後、ライカブランドを活かす意味でも良さそう。コンパクトのレンジファインダーで趣味性の高いモデルなど。
動画は予定記事出てますが、拡張性のあるシステムにすると自分の首を絞めかねないのが。モックでも、ズームとかどうするんでしょうね。ハンディカムと業務用の間の市場を創出してくれれば嬉しいのですが。動画は思い入れのある被写体撮影を除くと、とんでもなく面倒です……。
オリンパスは、フォーサーズを乗っ取られちゃった感じですね。
サイズのことだけいえば、ミラー機構まで廃したマイクロフォーサーズじゃないと小さく出来なかったのか疑問です。昔APS一眼があったことを考えるとAPS-Cサイズのセンサーでもかなり小さくできるんじゃないかと思います。ソニーが、ちゃんとミラー機構のあるAPS一眼的なカメラを作ってくれればな、と思います。
マイクロフォーサーズの狙いは動画でもAFが効くっていうあたりにあるんでしょうか。それならソニーが相乗りすることもあるかもしれません。一眼「レフ」の方はそれぞれα、通常のフォーサーズでやればいいから、マイクロフォーサーズはレンズ交換式家庭用ビデオカメラの標準になるのかもしれませんね。本当の写真画質のビデオカメラが出るとすればわくわくします。