コンテンツ

メモログ  テキストログ  ソニエリ着せ替え / ラウンジ  雑談BBS  お絵かき掲示板  au新機種板/あぷろだ / About

情報リンク

ケータイwatch デジタルARENA +Dモバイル ASCII24-携帯24 2ch携帯・PHS板

ツールリンク

Yahoo!(ヤフオク/株式/路線) / Amazonトップセラー 楽天市場 / MapFan 天気 / 楽天トラベル / ANA JAL / AIR SKY SNA STAR

« 劇場版 新訳Ζガンダム星を継ぐ | メイン | あつー。 »

2005年05月28日

Ζ劇場版を見てきた このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

 舞台挨拶ありのは事前に整理券を入手する形だったので、さほど混乱せず入場。キャンセルの人もいたようで、立ち見券ながら結局は一番後ろの席で見ることが出来た。

 舞台挨拶についてはモナケンさんが詳しいです。

 上記記事で触れられている作品へのコメント順については、まずキャストの方が自分の思いを述べ、最後に監督が制作意図を述べて締めた方が収まりがよく、逆順だと最初に監督の作品制作意図についての発言がくるため、後に続くキャストの人が監督の意図とズレた自分なりのコメントをしづらい。という、普通と段取り違うなといった戸惑いだと思う。ぶっちゃけ司会の姉ちゃんのミスかと。


 いろいろあるが、最終的にスカッと見られる“映画”となっていたと思う(当然II部III部へと続きますが)。ちなみに、自分はΖをこれで初めて見た。

 残念な点は、散見される旧作画部分が新作画部分と比べ、補正がかかっていても劇場版アニメとして見劣りすること。さらに、映像の情報密度、説得力という点で、脚本へも悪影響を与えているとも感じられた。これが新作画なら演技と情報の密度を増やし、少ない時間で行われる序盤の展開をスムーズにわかりやすく進められただろう。

 しかしながら、富野御大はそれすら映画としての一部品として活用し、観客に衝撃と昂揚を与えてくれるので楽しめる。だが、その衝撃を受けるとやはり新作作画比率がさらに多ければと思わせるのも事実。次作以降は原作と脚本がさらに大きく変化すると思われるので、今作であった衝撃をIII部作で全体で感じられるのではと期待する。

 玩具販促として今作新作画ぐらいのクオリティを富野御大が操るならば、劇場で登場MS全部売る勢いはいると思える。俺で機会損失2件。

 つうか、もう一度見に行きたい。

 さて、焼肉飲み会いかなきゃ。

 整理券制の舞台挨拶付き上映は少ない列だったが、普通に入れる4回目の上映には非常に長い列が出来ていた。

投稿者 sureare : 2005年05月28日 16:37 このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://sureare.com/cell/mt-tb.cgi/111

このリストは、次のエントリーを参照しています: Ζ劇場版を見てきた:

» 劇場版Ζ・星を継ぐ者 舞台挨拶感想リンク集 from むいむい星人の寝言
 「劇場版 機動戦士Ζガンダム 星を継ぐ者」の舞台挨拶感想リンク集です。普通の感想は数が多すぎて手がつきません(^^; トラックバック・ピープル:Zガンダムにも... [続きを読む]

トラックバック時刻: 2005年05月30日 07:50

コメント




保存しますか?