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2010年03月24日

任天堂、裸眼3D表示対応のニンテンドー3DS発表を予告 このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

 ケータイマニアにとって、裸眼3Dはなんら珍しくもないとは思いますが。毎度毎度、対応コンテンツがロクに揃わないアレです。

 ですが、十分な処理能力をもったハードで動く3DCGゲームであれば、3D立体視対応コンテンツの充実に期待が持てるのですよ。実写では倍の撮影機材と専用の編集環境を用いたうえで、2時間程度のソフトしか提供できないが、3DCGで描写されるゲームの場合、処理能力の高いハードであればプレイ時間中ずっとリアルタイムに3D立体視の対応データを吐き出せる。CEATECの3DテレビデモでPS3のタイトルが用いたのは理にかなってるのですね。もちろん、3D立体視をゲームにどう活かすか、本当にその見え方が必要かは全く別の話ですが。


 携帯ゲーム機で3D立体視を活かした体験を提供するなら、加速度センサーや目の位置といった情報をリアルタイムで活用できると全然違うだろうなと。ただそこまでやってしまうと、2D液晶でもゲームに必要とされる分の奥行き表現や立体感を表現できてしまって、本当に裸眼3D液晶が必要なのか怪しくなる気もするが。複数人で視聴するテレビと違って、携帯ゲーム機に求められているのは目の前の一人にとってどう楽しいかでしょうし。

 裸眼3D液晶の場合、バーチャルボーイのような没入感を体験できるかが分かれ目なんだろな。中途半端なサイズや発色、解像度じゃ厳しいだけに期待も持てる。

投稿者 sureare : 2010年03月24日 11:56 このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

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