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2007年08月23日
着うたフルで初のミリオン曲が登場
auの着うたフル対応端末は1,600万台ほど。あてずっぽうだが、全キャリアで2,500〜3,000万台辺りだろうか。レコード会社の利益率は高そう。JASRAC許諾のカバー曲配信も隔離でさ。
投稿者 sureare : 2007年08月23日 22:13
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コメント
だって、着フルは新曲がすぐに手に入るから。
ケータイで音楽を聴くなら、初期投資0円ですからね。
PCやコンポ、ウォークマンも購入する必要が無い。
曲は聴くが所得の無い10代のニーズと合致したのでは。
昔はウォークマンやCDを買ってた金が、
ケータイと着うたフル代に回って。
親が払うなら余計に安くつくのだろうし。
所得がないと高音質に耐える再生機器は購入できない、
視聴する機会すら与えられないしなあ。
若い頃に音質気にしたかというと、どうかと。
ラジオで新曲録音してでも楽しめたわけで。
いや、今と情報接点数がまるで違いますけどね。
>親が払うなら余計に安くつくのだろうし。
スゲェ納得した、まぁ音質〜は元からそれ程気にしないから良いんだけど取り回しの悪さはなぁ、
昔はダビングしたテープを貸し借りしてたけど今は自分のケータイで相手に聴かせて気に入ったら買わせるって手段かな。
着フル自体、着うたとして代用するよりは音楽として楽しむものだからね。
学生の時からCDを借りて聴きまくったりMDだとかに撮って編集しまくったのなら不満はでるのは当たり前だものね……
そう思うと、ケータイ一つで何でも出来るコトを有り難く思わないとだめですね。
真面目に考えると着うたって音も悪いし取り回しも悪いし価格も高いから売れないって思えちゃうのですが、
こうして実際に売れているのを見ると自分と着うた(フル)のメイン層が如何に違っているのかがわかって、年を感じるorz
こりゃうたホーダイとかにレコード会社は消極的になるのかなぁ