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2005年04月18日
ウィリアム・モロー氏がボーダフォン新社長に、今後の指針を表明
海外端末とて、見せ方や売り方を工夫すればなんとかなるだろう。端末自体については、UIの完成度、端末性能を簡単に引き出せる物ならば、使い方の違いが少々あってもなんとかなる。UIの視覚的なデザインなども含めて。ただ、数を稼ぐには良質かつ廉価なPDC国産端末を押していく必要はあるだろう。
路線修正は2006年から大きく動くようだ。しかし、日本のドコモ・au・TU-KA・WILLCOMなどは、自社ブランドの確立要素として独自のサービスを打ち出している。その一方、新規参入事業者は初期からコスト重視の戦略を打ち出すと見られる。ボーダフォンはどのような独自性のあるサービスを打ち出せるか、気になるところ。
投稿者 sureare : 2005年04月18日 22:01
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端末戦略で欧州を日本のハイエンドユーザーレベルまで底上げするために、 2006... [続きを読む]
トラックバック時刻: 2005年04月18日 23:33
おちおちしていられない位にユーザーは敏感に反応すると思います。この後の出方が確かに気になりますね。