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2009年02月14日
ここ最近の携帯電話関連ネタ
元々は、2.5GHz帯割り当て後に一部で報道された増資計画。実現していれば、展開の幅が広がったであろうという話。影響としては、前倒しなど柔軟な設備投資を行いづらくなった点か。2.5GHz帯割り当ての根拠となるインフラ構築には問題ないだろうが、UQへの競争力が落ちかねないのが問題。ドコモもウィルコムMVNOで3G+XGPの拡販を行ってくれるならまだしも、ウィルコム単独でドコモMVNOによるXGP+3Gだとコストが……。必ずしも物理的な端末を用意する必要はないけどさ。ただ、UQは極端な話、インテルが秋葉原のジャンクショップでminiPCIe WiMAX/Wi-Fiバルク品を5,000円で放出するといった展開すら不可能ではないだけになあ。
端末が重要なわけではない。米国はWebによる流通の効率化=低コストに全米同時展開となるが、日本では中途半端に流通網が発達してるからな。閲覧端末の魅力が紙媒体より圧倒的に高くならない限り動きづらいだろう。Web発コンテンツによって同じ市場を徐々に奪われる、という現状の延長線上になりそうだ。2色雑誌なんか、さっさとデータ配信して欲しいのだがな。住宅事情もあって無駄な本を買う意欲が無くなる。
なんだっけ、Live同期だっけ。今年はWM6.5だった?
このニュースはテレビで大々的に取り上げるべきだろう。後、照明が酷いのでなんとかしようよ。とりあえず、電球型蛍光灯買ってくるだけでもいいからさ。YC伸張もされてない?
投稿者 sureare : 2009年02月14日 02:39
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