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2008年05月02日
最新HDDを増設ついでに過去HDDと比較
自宅デスクトップPCで動かしている250GB×3台のうち、データ用2台を1台に統合した。年数が経っているのと、片方から異音が出始めたため。
性能と価格に定評のあるWD6400AAKS(640GB)を1万600円で購入。320GBプラッタ採用モデル。HD Tuneにてベンチマークをとってみた。2004年の120GBプラッタモデルWD2500KS、2001年の40GBプラッタモデルBarracuda ATA IVも参考として掲載。
性能面では、WD6400AAKSが平均88.2MB/secと、4年前のモデルWD2500KSの平均53.1MB/secをRAID0で運用したぐらいに近い結果が出ている。HD映像を取り込むいったシーケンシャルアクセスだと、性能差を体感できそうだ。日常的なランダムアクセスだと、ちょっと速くなったかな?程度だが。この辺りはSSDの方が遥かに優秀だしな。
2001年のBarracuda ATA IVと比べると、Transfer Rate Averageは倍。当時の接続はUltra DMA5が主流で、シリアルATA対応製品は翌2002年後半から出回り始める。今ではケーブル取り回しの簡便だけでなく、SATAII以降のNCQ対応なども含めて戻れないな。
HDD発熱や騒音は比較的低いほう。運用で特に問題は無く。WindowsXP SP3公開に合わせてシステムドライブも変更し、数値データを取ろうと思っていたのだが。はてさて。
WD6400AAKS(640GB)/2008年発売
HD Tune: WDC WD6400AAKS-22A7B Benchmark
Transfer Rate Minimum : 52.9 MB/sec
Transfer Rate Maximum : 110.9 MB/sec
Transfer Rate Average : 88.2 MB/sec
Access Time : 12.6 ms
Burst Rate : 129.7 MB/sec
CPU Usage : 7.9%
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WD2500KS(250GB)/2004年発売
HD Tune: WDC WD2500KS-00MJB0 Benchmark
Transfer Rate Minimum : 34.2 MB/sec
Transfer Rate Maximum : 62.1 MB/sec
Transfer Rate Average : 53.1 MB/sec
Access Time : 13.4 ms
Burst Rate : 113.0 MB/sec
CPU Usage : 5.0%
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Barracuda ATA IV(80B)/2001年発売…Celeron2.4GHzで計測
HD Tune: ST380021A Benchmark
Transfer Rate Minimum : 23.9 MB/sec
Transfer Rate Maximum : 40.6 MB/sec
Transfer Rate Average : 35.7 MB/sec
Access Time : 15.0 ms
Burst Rate : 47.5 MB/sec
CPU Usage : 10.4%
投稿者 sureare : 2008年05月02日 07:44
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コメント
俺の代わりに働いてくれw
うふふ…ちなみにアタシは、
sureare : 100%