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2006年03月07日
ポケベル世代、メール世代、mixi世代……諸々
大きい転換はファミコン世代かな。子供の頃からコミュニケーションに電子機器を使ってきた。年齢としては、2006年現在で丁度30歳以下。
ネット世代が今の18歳以下、ケータイ世代が12歳以下といったところか。コミュニケーションに関する価値観はどうなってんだろな。
と、電話かメールか手紙か、相手ごと一通出すごとにかなりの時間迷う今日この頃。なんか定義文でも頭の上に貼り付けておけば。
投稿者 sureare : 2006年03月07日 03:52
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コメント
ポケベル以降のリアルタイムな個人への伝達という文脈とパソ通以降のオンラインコミュニティという文脈の2種類あるようで、最近はどっちも混ざってきてます。
これ自体はある記事の前段階で触発されてるけど、
前々からmixi世代を書いたブログは結構あるわけで。
いろいろ話しててある世代からは、印象が全く違うんですよね。
頭で価値観のどこかに位置づけるのか、自然と吸収するのか。
単に葉書と井戸端が位置を問わなくなっただけとも。
ただ、そこで出る大量の情報のおかげで精査が進んでる。
と、思いきや位置情報とやらで地域コミュニティや
井戸端(物理的)コミュニティに戻ってる流れもあり。
世代間なんていろいろとねえ。
先の国会のメール問題だって、今の20代以下から見れば、
国民の立法機関で裸踊りしてるとしか見えないだろ。
36歳の議員と、44歳の党代表。
党関係なく、ある程度進化した情報伝達手段の現状を
知らない人が国民選挙で選ばれてる現状は怖い。
何かしら得する人との取引で道化を演じたならまだしも。
人口比で言えば、20代以下なんてまだ少ないけどさ。
“mixi世代”って良い言葉ですねぇ。
その発想がステキです。