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2006年01月06日
風邪ひいた
新幹線の窓際にて、ユニクロ1,000円1枚で寝てたらいかんかったようだ。
いろいろあるが、今から3時間で追加の服と加湿器買ってくる。このままでは服を買いに行ったり飯食いにいくのに服が無く、部屋にいては微妙な暖房で乾燥して風邪が悪化する。
年末にPC雑誌が数誌休刊となっている。PC USERすら休刊というのは時代か。今後はITmediaで展開するとか。Hello!PC時代〜文月氏の連載があるころは良く読んでたな。多くの情報がネットに流れ出して読まなくなった気がする。まあ、コンピュータ系なら雑誌である利点は確かに少ない。月刊ASCIIなんか、内容はWeb受けしそうな面白い物が多いだけに勿体ない。
媒体がWebに移行する流れで新しく生まれたジャンルとして、ケータイは一つ象徴的なのかなと。多くの人が利用する機器ではあるが、人により使い方が大きく異なる。また、人と端末やサービスに関する情報交換をする機会は少なく、収入にも影響しない。そのため、有償で流行の情報を仕入れる必要は無いが、購入する際に個人的には気になるし、他人の利用スタイルも気になるのではと。的外れかもしれないが。
少しはずれるが、Webではデジタル家電だけでなく生活家電の情報発信も成り立つのではと思った。ただ、ケータイとは違い、買い換えまでの期間が長いのと季節による影響が大きいので、全く同じではないだろうが。
春モデル洗濯機10機種レビューとか、現場に立ち会うだけなら面白いなと思っただけだ。
投稿者 sureare : 2006年01月06日 16:12
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コメント
隔週刊はある意味、一番Webに食われやすかったのかも。
家電は比較より、ハイエンドモデルの紹介がいいのかな。
シャープの保温機能付き冷蔵庫とか、最高級電気ひげそりとか。
風邪流行ってますね。お大事に。暖かくしていれば
かぜがなおる
秋葉のgoodmanがあった通りの角に怪しい激安服屋がコソーリ出来てたりしますが、行かれましたか?
PC USERの件はf/xで読みましたが、自分が購読してたのは1999〜2000のいわゆるピーク時ですね。最近あまり読まなくなってましたが、残念です。
情報を得る手段への支出が紙→通信費や機器代にシフトしているのは、自分だけじゃないということか。
生活家電のレビューは昔、暮らしの手帳であったような気がする。
生活家電は二極分化が進んでいるようだが、ハイエンドユーザー向けの比較記事はありかも。しかし、Webで展開すると、紙媒体以上にスポンサーの意向が反映されると思われるので、2ちゃんのようなリアルユーザーの書き込みとのバランスが重要かと。