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2005年05月01日
KDDI、2005年3月期決算説明会
有利子負債も一段落したので、今後は成長のための投資を推進。固定網は将来の光プラスへ繋げる形で、短期的にメタルプラスへの設備投資と拡販を行う。
auに関しては今後も独自サービスの提供とブランド力の強化により、ナンバーポータビリティや新規参入に対応。また、800MHz帯の周波数再編が具体的な話となったため、2GHz帯利用に関する設備投資も行っていく。
細かい話。
端末は来年度へ向け今後BREWプラットフォームを全面的に採用し、メーカーごとに違う操作性などを統一していくとのこと。
しかしながら、短期的にBREWが携帯電話端末のソフトウェアを全てを置き換えられる物だろうか。利用者としては、メールのバックグラウンド受信や操作に対するレスポンスの速さなど、良くなってきた使い勝手が後退しないよう願いたい。
解約率低減として5月中旬から施策が行われる……。もう一部blogで書かれている、端末持ち込み機種変を行っても、購入機種変更時の価格基準となる利用期間がリセットされないといった内容。例えば、1年に2度新規即解で機種変する人間が、1年のうち一回は普通に機種変してくれれば数字上の解約率は減ると。
ただ、最近は個性的な端末が増えており、例えば対衝撃・防水ケータイが出たとして、場合によって持ってる別の端末と交代させつつ使いたいという場合のリスクが減る点でも、この施策は歓迎できるところ。
投稿者 sureare : 2005年05月01日 21:03
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コメント
これでグローバルパスポート機をWINに機種変しても手元に残しておいて必要なときに交代、ということが抵抗無くできる。スバラシイ
>2 wk さん、
それをする予定なら、グローバルパスポートの方を持ち込み新規&家族割を利用すると 海外渡航期間が約半月未満であれば、
機種変更事務手数料×2 > 新規事務手数料+家族割適用基本料(関東中部でコミコミOneライト家族割2610円の日割)
なので、持ち込み新規の方が良いのでは無いでしょうか?
(ちなみにだいぶ前に持ち込み新規手数料も新規手数料と同じになっているし→http://cs119.kddi.com/au/faq.jsp?faqno=ATT01005)
さらに端末持ち込み機種変手数料が500円や1000円になってくれれば最高なのに。