まだまだ盛り上げが足りないEZアプリ(BREW)ですが、ワンボタン中断など、利用時の使い勝手に関してはトップクラスと評価してます。コンテンツに関しても、JAVA時代に比べ機敏に動かせるからか、ラインナップ内の普及台数割合に期待が持てるからか、良質な物も増えてきました。BREWカタログの中身の無さや、月額料金の課金方法が統一されてないため、分かりづらく使いにくいこと、音量調整がどのアプリでもできるようにすることとか、今後改良して欲しい。将来的な話でも文句はかなりあるが、現状の文句と言うことで。後、ハドソンのアプリはどれも、もっとちゃんと作り込んで欲しい。
あーと、Amazonで、Canon IXY Digital 400(製品情報)が無茶苦茶安いです。普通の価格で格安なのに、送料無料と、5,000円還元ついてるんで。買おうかな、マクロ用にカメラ二台持ち歩かなくてよくなるし。……購入しちゃった。
おい俺だ。これからはblogだよなHahahahaha!
完全な値下げ(現行料金1200円/月、無料通信800円分、0.1円/パケット → 6/1からの新料金1,000円/月、無料通信1,000円分、0.1円/パケット)なので嬉しいニュース。ただ、WIN端末向けのパケット割WIN(1,200円/月、無料通信1,200円分、0.1円/パケット)は値下げされません。ちょっとWINの価値が……。
「Suica」・「ICOCA」・「PiTaPa」の相互利用を推進するという発表が出ている。
「PiTaPa」と「Suica」、「ICOCA」との相互利用 については、2005年度以降のサービス開始を目指している。
NTTドコモの事象という表現が面白い。不具合ではないのな。
PDCの開発を効率的にという感じか。元々不満があったので、50xiシリーズ相当になるのは良い。
昔にいろいろ潰しがきくよう構築したデスクトップPCは、一年間畳の上に放置したまま。机でも買って長時間使えるようにしたいが、19インチのCRTなのでなかなかきつい。重さもあるが、面積をかなり食う。液晶は買う金がないし、次期Windowsで標準のppi値が上がると辛いので様子見。
そのデスクトップのHDDが満杯。だが、SATA環境へ移行したいので、おいそれと買うわけにはいかない。4倍速のDVR±Rドライブを買ったが、釈然としない。だって、データを移動するための一時保管スペースも無いのだから。
プリンタが一台欲しい。現在、隣の部屋のデスクトップに繋いだプリンタをネットワーク利用している。しかし、エプソンのプリンタは糞五月蠅い事もあり、夜に使う気にならない。静かなA3プリンタが欲しい。
Let'snoteR3は非常に魅力的だが、いずれ出るであろうW3まで待とうかなと思った。
CPUなども不満があるので、デスクトップPCを改良したい。とりあえず、CPU10K+メモリ10K+MB12K+CASEorBOX10K=42Kか……4万2千円か。かなりかかるな。むう。875Pと865PEは一体何が違うのだろう(ECCメモリ対応と少々パフォーマンスが違うぐらいっぽい)。
とりあえずは、お絵かき掲示板をケータイ向けにできたらなと。延長上で日記も書けたらなと。だれかスクリプト組んでー。他にもいろいろしたいのだが。
aulife Vol.2に関わって数ページ書くことになったけど、ページを作るのは難しいなと。デザインを実際に見ないことには、全然どうやったらいいか検討が付かない。元々レイアウトソフトのG.CREWを使っていろいろしていたのだが、いつの間にかメッツが販売を停止していたので非常に困る。こういう作業をもっと突っ込んでやってみたいのだが、AdobeのInDesignやillustratorは10万前後と非常に高い。何か良くて安いレイアウト系のソフトは無いだろうか。
カタログギフトってあるじゃないですか。選んでという話で、ティファールのアイロンを選んだんですよ。届いたので今使ってみたら、これがかなりいいの。大きい底面積と、余裕のある出力(スチーム含む)、重さを感じない滑りのよさで、スイスイアイロンがけが終わってしまう。今まで古いのを使ってた事もあり、かなり感動。日本製コードレスアイロンがコンパクトで便利なのに対し、少々大きくてコードはあるが、処理性能による時間短縮が可能という選択肢か。
英雄伝説VI 空の軌跡をAmazonで買うか、日本ファルコム通販で買うか悩む。今回、イラストとかで全体の質に対する嫌な予感がしてるからなあ。
ブレンパワード・スパイラルブックを入手。
Amazonメモ:「CS-10U FOMA用USB接続ケーブル(製品情報)」、「USB2.0、著作権保護、miniSD対応Panasonic BN-SDCGP3 SDメモリーカード用USBリーダーライター(製品情報)」、「どうにかなる日々2 志村貴子」
秋葉原にあるソフマップのモバイル中古を扱ってる店舗で、Snapmemoryのcdma-CFRWが何個か3,015円で売られていた。まだあるかな。
何が凄いかというと、ケータイサイズでPCでのWebやメールが可能な点だろう。何かしら情報を検索するにしても、ケータイ向けサイトを検索、閲覧できるのとできないのでは、流通している情報の量が数桁違ってくる。また、定額で利用しやすいというのも良い。
しかし、32kbpsか64kbpsという通信速度がでしか通信できないのは残念。最近のブロードバンド化でサイズが大きくなったページを閲覧するには、通信時間にせよ処理時間にせよ、ちょっときつい可能性があるなと。個人的には、PCに接続する事も含め、128kbps対応して欲しかった。たとえばここ「ケータイのアレ」のテキストだけで約50KB前後、32kbpsなら通信だけで十数秒かかる事になる。
後、Operaは高機能だが軽いのだろうかとか、妙に変換やメニュー表示凝ってるけど重くないかとか、QVGAに対して11万画素カメラは釣り合ってないだろとか、採用したスケーラブルフォントが、A5502Kと同じ物だったら嫌だな(特にPCサイト閲覧には多用するだろうから)、とかも気になるところ。
ただ、価格は1万円〜8千円辺りと安価な点、20.8mmと薄型な点、128kbpsを使えないが、片手PDAネット端末としてPCのWebサイトや、PCで利用しているメールアカウントを3件利用できる点は非常に魅力的なので、AH-N401Cから機種変するかも。PIMもWebのグループウェア使えばいいし、こりゃ殆どPDAだな。
成り行きでNarinari.comのコ○助さんとお会いしたなり。バタバタしてたのであまりお話できませんでしたが。またいずれ。
TMNetworkのライブにつれてってもらう。微妙に不完全燃焼だけど久々に曲を聴いて良い感じ。終了後から0時まで週アスの原稿だーっと書く。
ケンウッド、パイオニア、シャープ、ソニーの4社が中心となり、コンポなどの音楽機器で楽曲配信サービスを利用できるようにする。ヤマハやビクターなどもパートナーとして参加。しかし、メインはPCやポータブル機器、ケータイになると思うが。それ以前の問題で、楽曲配信自体を行うMORA自体の魅力と、OpenMGの複雑さ、ソフトの違いや、制限がわかりにくい。シンプルに全体像を理解できない。
今発売分の週刊アスキーから始まったと思う、ケータイの専門ページに文章を書かせて頂いてるはず。今後も続くような感じ。こういうのは初めてなんで、空気読めてない文かも。話に聞いただけで、まだ読んでないんですよ。
俺メモ:「トニーたけざきのガンダム漫画」「大合作」「<女子大生会計士の事件簿>世界一やさしい会計の本です」「女子大生会計士の事件簿3」「女子大生会計士の事件簿2」「女子大生会計士の事件簿」「公認会計士萌ちゃん 1」「ゼブラーマン 1」「武装錬金 2」
地図コンテンツビジネスがこういった物で立ち上がるとうれしいのだが。EZナビウォークも現状、地図閲覧以外にはあまり使える物ではないし。
あ、やっぱ不具合扱いだったのねと。どうもこのソフトの立ち位置がわからん。東芝専用の要素を含むと言うことでええのかな。
アステル網は成功したところ以外、皆店じまいという方向か。既にアステルは九州などで利用できなくなっているが、人口比である程度加入者がいる沖縄あたりはどう動くのか。
パソコンもっていけば多分大丈夫だろうと、長く外に出た。WindowsXPに入れ替えたばかりというのを忘れていて、USB-CDMA持ってきたがドライバ入れてないわ、AirH"指し忘れてたわ、無線LANカード忘れるわ、モバイル系アカウントを全く設定してないわ、そのおかげで1日全然ネットにつなげられず悲惨な事に。なんとかしたような、なんとかなったのだろうか。
モバイル放送社長へのインタビュー。
サービスは7月開始、9月から有料化予定。映像と音楽のフルパッケージは2,000円程度、個別契約では1,000円台で提供。阪神-巨人戦をキラーコンテンツとして中継予定。モバイル放送対応携帯電話に関しては、来年下半期に出荷を見込み、東芝が開発に取りかかっている。省電力化したLSIの開発に依る。サムスンなど韓国製携帯を日本へ輸出する事は、という話題に対し、KDDIとモバイル放送とサムスンとの協力が必要とのこと。
それはギャグで言ってるのか?(AA略)という感じかなあ。
なんというか、PDAって何ができるのかという点でわかりづらいんだよな。電子手帳+電子辞書+ネットメール端末というぐらいまで絞っても、長々しいので押し出しづらい。
jazとか、SyQuestとか。なんだかねえ。意地でもHDDで利益得るつもりなのだろうか。規格化されたリムーバブルHDDという視点で使うには、どうなんだろ。
ぼーっとサイトを回ってると発見。結局製品化はされて、一部のユーザーが遊べはしたんだなあと。消滅したと思ってたよ。これが話題になってたときは、マザー3がこれで出るだのいろいろと言われてましたが。関係ないけど、任天堂はゲームキューブとGBAアダプタを一体化させた製品を出せばいいのに。愛想のないCDを入れ替えるのが面倒。
動きがあったようだ。
おっかけで。あれ、途中どこかで一日ずれた?
よくわからん話。ただ、基地局設備に関して、米国企業のシェアが落ちてきてるんだろなーというのはわかる。端末側のクアルコムはともかく。
イメージ変更というか、ブランド変更なのかな。でも、まだ微妙にわかりにくいので、もっとシンプルな表現をした方が。b-mobile ONEという名前だと、なんかラインナップのうちで廉価型かなという印象も持ってしまう。
携帯で見られてもなという気はするが。
先生!ニュース番組見た方がいいと思います!つか、ドラマとかをダイジェストにしてもどうなんだろなあと。実用性なら、あらすじを文字情報で書き起こした方がいいし。うーん。
PS2の時はDVDプレーヤーという使い方があったけど、今回はどうもスッキリしない。コンテンツの上流と下流共に、どうなるんだ。後、機能の多さでシンプルさを失うような。ケータイは電話やメールができるけどさ。むろん、PSPがコンテンツ流通の範囲にまで画期的な施策を行えば、面白くなるのだろうが。うーん。たぶん、PS2のような、わかりやすい切り口がまだ明かされないから、懐疑的になってるのだろうな。
長くなりそうなので。FOMAのマルチタスク機能は、iモードとiアプリを同時に起動できず、複数のメールを同時に編集できない。期待した機能は使えず、あまりいい物ではないんですよね。マルチアクセスは非常に良いのですが。
安く作れたのかな?デザインぐらい変えてもいいような。
しかし、まだジャニーズが動かないなあ。ドコモが900i投入時に組むんじゃないかと思ったのに。
なんか、506iのスペックやら写真やらが載ってます。サイズは505iSより505i寄りで、極端に大きくするのはやめた感じか。Felica搭載端末は半分っぽいねえ。スペックマニア向け端末にFelica搭載するのかな。Pに関してはスタンダードの可能性もあるだろうが。ただ、506i出されてもなんの面白みもないんだよな。504i時代のサイズに戻るならともかく。Felica付き端末はともかく。
ぼちぼちとニュースも追っていきます。いやね、先日までペソペソといろいろ打ってたんですよ。その途中、ブレンパワードを日に数話ずつ見ようとしたら、二日目の途中からハマって26話まで一気に見てしまいまして。だからなんだという話ですが。
いやさー、最近はエプソンあたりだと、A3カラーレーザーやA3スキャナが10万円前後で買えるのね。ビックリ。保守契約とかいらないし。5年ぐらい前は50万ぐらいで、保守契約必要だった記憶がある。まだまだ縁の無い価格の話ですが。
B4用紙を送受信共に扱える普通紙FAXか、受信データをPCに保存できるようなのが欲しい。しかし、今はB4印刷対応機なんて一部の感熱紙タイプしかないのな。いくらBサイズの利用が減ったからといって、ちょっと極端過ぎやしないか。
前々から考えてた、D-FAXはどうかなと。登録によりもらえる020のポケベル番号にFAXを送ると、メールに添付ファイルとしてFAXの内容を送ってくれるサービス。しかし、インターネットからのFAX送信はできない。
逆のサービスとして、iFAXというサービスがある。こっちはメールを使って自宅などの加入電話の番号からFAXを送れるサービス。これは逆に、受信したFAXをメールで送ってはくれない。
両方一緒だったら、電話番号の管理も楽で良いのにと。もうこうなると、自宅にFAX送受信用PCを設置し、外から自宅のPCに接続して操作するか、メールで送受信を行ってくれるようなFAXソフトを探して導入するかになってくる。むう。
でも、上記二つのサービスは面白いので、一回試しに使ってみようかな。
Bluetooth対応機器を触ったりしてて思うのですが、無線機器というのは有線機器と違い、接続状態に関する物理的な記号に乏しいのではないかと。今後、USBの無線番などでUWBも普及に向けて動き出すのだろう。ですが、誰にでもわかりやすい接続状態に関する表記を作らないと、一般人にとって使い勝手やセキュリティの問題が出てくるんでないかなと。
下の方をネタにして、かってに改蔵を1話分作れそうだな。
今日の深夜から更新できるかな。ちょっとドタバタすんまそん。
ThinkpadをWindowsXPに入れ替える。休止が速くなったー。動作の重さもクラシック化と高速化ツールで問題ない。よかよか。
OEMだったので、一緒に東芝のSD-R5112バルク、4倍速DVD±Rを7,000円で購入。結局金は惜しかったので、完全な繋ぎに。
実際じっくり触ってみると、サクサクで使いやすいねえ。
Mobile Gearは好きなのだが、今となっては復活する意義が薄れてきたようにも思う。1kgを切ったPCが出てきているからだ。無論、Mobile Gearにも即起動や対衝撃などといった利点もあるが、機能的に中途半端なのは否めない。どうせなら、NECがR700からR500シリーズの大きさを目標にしたPCを開発すればいいのにな。とか。無茶ではあるだろうが、
原付を取りに行こうとしたが、乗って帰る途中に雨が降りそうなので止めておく。帰路は50kmほど原付なので。明日の朝早めに行こう。
HDDの大掃除で幾分かスペースを空ける。とりあえず保たせるか。DVD±RドライブでなくNASもいいなと思ったが、玄箱が何処にも売ってない。ノートのHDDを新しくして、WinXPを入れたい。デスクトップをHT対応P4やSATA対応にし、いずれ動画編集出来るようにしたい。すると電源も新調しないと。ケースは7年ぐらい使っているし、そろそろどうしよう。メモリも新しい物にしないと。ビデオボードも画質の良いDirectX9対応の物がいいな。
マザーボードを変えると、CPUとメモリと電源も同時に変える必要があるというジレンマ。4万かかる。WinXP買うと2万。高いなあ。2.5インチHDDは安くなってきたけど。
バックアップ用にハードディスクを買おうと思ったが、137GBの壁が鬱陶しいのと、SerialATAへのバトンタッチが中なので、ある程度解決後に買うことにする。一時凌ぎとして、8倍速DVD±RのI-O DATA DVR-ABN8というのを購入予定。と思ったが、秋葉原でソフト付きのND-2500Aバルクを探そうかとも考えたり。
8倍速DVD±Rは少し前まで2万円前後だったが、ここのところ価格が急に下がったようだ。パッケージでも1万円台前半、秋葉原でバルクを探せば1万円前後で手に入るようになった。
書き込み型DVDドライブにおける次トレンドは、16倍速化と片面2層化だろう。16倍速化によって書き込み時間は5分辺りとなり、最近のCD-Rドライブの記録時間にかなり近づく。2層化は記録容量が2倍になり、8.5GBの記録が出来るようになる。映像でいえば4時間程度。
製品化に関しては、今年夏頃にDVD+R陣営が片面16倍速と片面2層2.4倍を。DVD-R陣営も少し遅れて同様の製品を出すと見られている。
ただ、初物を買うのは余りよろしくない。16倍速に関しては、出る方向で進んでいる16倍速DVD±Rを待った方がいい。片面2層化に関して実用性を求めるなら、倍になる記録容量を考えると、8倍速以上の製品を待ちたいところ。
それ以外にも、プレクスターが6月上旬発売予定として発表したPX-712SA/JPのように、HDDがSerialATAへ大体切り替わる頃には、DVDドライブもSerialATA対応が進むだろう。
私としては、次の買い換え時期を来年中旬辺りと見て今買っておこうかなと。6月上旬のプレクスター待っても良いけど、最初高いのと12倍速の初物なのでパス。とりあえず、今すぐHDDの大きいデータを待避したいので。
Panasonic BN-SDCGP3というSD/miniSD両対応リーダーの発売時期に入ってます。
何が良いかというと、SDカードに加え、miniSDカードをアダプター無しに直接差し込めます。また、USB2.0の高速転送や、著作権保護機能にも対応しています。
最近のデジカメはSDカードの物も多いですし、こういった製品があると便利になる人も多いのではないかと。
考えるだけ考えてバタバタして何も出来ないのはどの行事季節でも同じですが。
関西の某高級住宅地な駅周辺の建物に入ると、N900iで通信しながらお姉さんが外へ走っていった。なんかいなと思ったら、中に某零落系地元老舗家電チェーンの店があり、FOMAの開通テストをしていたようだ。使ってる分にも建物の中での弱さはちょっと気になるし、珍しくはないんだろうなと。
で、自分のP900iを見ると、1本立っている。今まで、このP900iはどうも電波状況を過大表示してるような、流石に圏外だろうというところでもずっと1本表示するなと感じていたので、実験。どんどん建物の奥へ入るが、一切変動無く1本表示。奥の方で数分立っているとやっと圏外になった。
数値とか詳しく提示出来る話でないが、P900iを使ってる経験上でいうと、1本表示の状態からさらに電波状況が悪いであろう所に入っても、なかなか圏外と認めない感じがする。キャリアやメーカーの基準違いもあるだろうし、どこのケータイにしろ、電波表示が1本なんて使えないのと同じだけどさ。うーん。
新幹線の中でiモードがロクに使えないので、プリインストールのFFをやる。これ、結構遊べる。WS版などを経てリニューアルされたグラフィックやアニメーションも美麗。さすが本職のゲーム会社かつ、ドコモが押しただけはあるという出来。
ただ、ゲームの内容自体はファミコン初期のFFIなので、微妙に古くささはある。ストーリーや世界の雰囲気が強引だったり、バランスも最近のFFと比べれば、難しくはないが微妙に突き放してます。今後、同じシステムで内容が今風の新規作品が出ればいいなと期待。
驚いたのは電池の持ちで、音量OFFで1時間半ほど遊んでいたが、次の日も1日待ち受け可能だった。これはかなり驚かされました。まあ、P900i自体サブ液晶を完全消灯したり、不便になるほど省電力化を図っているせいもあるのでしょうが。
プレイの方はまだ序盤で、最初の大陸にある沼ダンジョンの探索。光の戦士こと“あ”、“か”、“さ”、“た”の四人が。
これがケータイのゲームか、ゲーム機のゲームか、という話はいろいろ書きたいがまたそのうち。個人的には、ゲーム機向けのゲームを移植したと感じた。通勤通学中とか、短い時間を使ってやるものじゃないなと。家でケータイを一つのゲーム機として楽しむ物ではないかと。